見えない殺人カード 本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)

制作 : 本格ミステリ作家クラブ 
  • 講談社 (2012年1月17日発売)
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  • 本棚登録 :29
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062771207

見えない殺人カード 本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いろんなミステリ読んでるせいで、再読物多し。
    米澤さんの「身内に不幸がありまして」が、再読だけどこの中では好きかな。

  • 身内に不幸がありましてが、ミステリーの括りにいれていいのかどうかはわからないけど、いちばんぞっとした。

  • 読みたい作品がずらり!
    引きこもり探偵シリーズが初めて読めて良かった。

  • はだしの親父 黒田 研二
    ギリシャ羊の秘密 法月 綸太郎
    殺人現場では靴をお脱ぎください 東川 篤哉 ★★★
    ウォール・ウィスパー 柄刀 一
    霧の巨塔 霞 流一
    奇偶論 北森 鴻 ★★★★
    身内に不幸がありまして 米澤 穂信 ★★★★
    四枚のカード 乾 くるみ
    見えないダイイング・メッセージ 北山 猛邦
    自生する知と自壊する謎 森博嗣論 渡邉 大輔

  • 米沢穂信、法月綸太郎氏らの作品が入っていたので読んでみた。最初の黒田研二「はだしの親父」は、ちょっとほろりと来る3兄弟と亡くなった父親の話で面白かった。法月氏のギリシャ神話モチーフの話はシリーズとのこと。続きを読んでみたいと思った。米澤氏の「身内に不幸がありまして」は既読だったが、やはり面白かった。霞流一氏の「霧の巨塔」、「乾くるみ氏の「四枚のカード」がやや面白かった。漫画で先に読んでいた北山猛邦氏の音野順シリーズは初めて原作を読めて面白かった。ほかはあまり印象に残らず。

  • あなたには見えますか?
    この謎の答えが――。

    「はだしの親父/黒田研二」
    人情もの。タイトルで展開が読めてしまいました。

    「ギリシャ羊の秘密/法月綸太郎」
    法月さんの本領発揮。短編で鮮やかな反転を見せてくれる。

    「殺人現場では靴をお脱ぎください/東川篤哉」
    昨年話題の「謎解きはディナーのあとで」の1話目。
    伏線をうまく散らばらせており、ひどいとは思わない。こんな風にはなかなか書けない。

    「ウォール・ウィスパー/柄刀一」
    魅力的な謎だが―いまひとつ好みではなかった。

    「霧の巨塔/霞流一」
    バカミス。いまいちです。

    「奇偶論/北森鴻」
    キャラクターが立っておらず物語に入り込めなかった。

    「身内に不幸がありまして/米澤穂信」
    フィニッシング・ストローク(最後の一行)にこだわった「バベルの会」シリーズ。
    なんだよその動機は!といいつつ伏線はしっかりできています。

    「四枚のカード/乾くるみ」
    ふとした仮定から物語の構造をひっくり返す手腕に脱帽。

    「見えないダイイングメッセージ/北山猛邦」
    キャラクターはよかったけれど何故かイマイチな感じ。

    「自生する知と自壊する謎――森博嗣論(評論)/渡邉大輔」
    申し訳ない、未読です。

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