- 講談社 (2012年9月1日発売)
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感想 : 28件
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Amazon.co.jp ・本 (382ページ) / ISBN・EAN: 9784062771535
みんなの感想まとめ
凄惨な描写が特徴のこの作品は、スプラッタホラーの要素を含みつつ、意外な展開で読者を引き込む魅力があります。物語は、行方不明のホラー作家が手がけた廃墟の庭園を舞台に、映画制作のために訪れた関係者たちが迷...
感想・レビュー・書評
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ホラー作家の作った廃園に映画のロケハンに来た役者とスタッフ
黒怪人に一人ずつ殺されていく
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スプラッター映画の様でグロくて面白かったです
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すごく凄惨な描写が多く、スプラッタものが苦手な人はやめておいた方がいいかもしれない。
最初はただのスプラッタ系ホラーなのかな…と思わせておいて、最後あの展開に持っていくところがさすがだった。メタ展開で頭ごちゃごちゃになりながら読み進めていくと、最後するするっと伏線回収してくれた。 -
これが三津田さん?って驚くほどのB級スプラッタホラー。ホラー作家の作った廃墟庭園。しかもその作家は行方不明。そこで映画を撮ろうと訪れた関係者たちは殆ど迷路の廃園のなかで…!庭園が巨大なので想像力がついていかず、略図がなかったのが少し残念。もの凄く残忍なナイフでの殺人風景は、意外とさらりと読めます。また黒づくめの犯人が誰なのか。これはちゃんとしたミステリ。ミステリを読みなれた人だと感づいてしまうものだけれど、ちゃんと残忍な殺害にも意味があって、納得させられてしまいました。たまにはこんな変化球も楽しいです。
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2016年1月11日読了。
2016年22冊目。 -
ちょっと苦手なホラー、というよりスプラッターかな。
ただのホラーではないのが三津田信三ですが。 -
民俗学的要素はほとんどなく、猟奇ものといった感じ。既読の著者の他作品とは趣向がだいぶ異なる。三津田信三シリーズで言及されている通り著者は現実世界でもホラー映画を愛好しているのだろう。多数のホラー映画の紹介が組み込まれている。
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カルト小説家が建てたとされる奇っ怪な館で,ビデオのロケに来ていた一段が殺人鬼に襲われる。
ベッタベタなB級ホラー展開だが,作者のホラー映画への愛を感じる。 -
うーん……? 正直面白くなかった。序盤はともかく、どんどん尻つぼみになっていく印象。オチも弱いし、急に打ち切られた印象を受けた。後、ミステリー部分が弱く、どうして!? なにがあった!?と読中ほぼ思わなかったのが厳しい。
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良かったところが思いつかなかった…
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面白くなかったわけじゃない。
でも、面白いかと問われると、そこに何があるのかが良く判らなかった。
内容は一応ミステリ仕立てのホラー分類――だと思う。
けれど、ミステリ要素よりはむしろグロテスクな描写の方に重きが置かれているようで、内容という部分を考えると、意味がないようにも思える……ような気がしないでもない。
読後感がモヤっとするところが、ホラー映画風で、続編を期待させるようなおわり方。
取り合えず、年齢制限かけた方が良いんじゃないだろうか? 現在日本の規制のことを考えると。
確かにミステリなんだけど……なんだけども。
何と無く途中でネタがばれてる部分もあり、かといえば、最終的にあれはどうなったんだろう? と読み落とした部分もあり。
ホラーは好きなんだけど、猟奇的なものよりはむしろ霊的なあれこれの方が好きなので、途中で萎えた部分もあり。
読む人間を選ぶ方向性の内容ではあるのかな、というのが感想。
そうそう。
始めて読む作家さんだったので、図書館で借りたわけだけども、猟奇部分のページに血糊がついていて、地味に驚いた。 -
刀城言耶シリーズ等、三津田さんの他の作品は好きなのですが、スプラッタ・ホラーはどうかな・・・?と、恐る恐る読み始めました。が、ある程度覚悟をしていたからか、想像程は酷くありませんでした。
例えば、皮剥ぎシーンにしても、これなら、『ねじまき鳥クロニクル』の、あのシーンの方がきつかったかも。
とは言え、充分過ぎる程、残虐なんですけれども。
でも、怖さを幾分やわらげているのは、昔のホラー映画の要素がてんこ盛りな事。特に、ダリオ・アルジェントが好きなら、思わずにやにや?してしまうかも。
後、魔庭の描写は、乱歩ファンにはたまらないと思います。
ストーリーの方も、ほぼ、典型的なB級ホラー!と言った感じで、これまた、にやりとしてしまいます。
最後の、黒い怪人の正体は、予想通りでした。 -
2012/09/27読了
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粗筋(アマゾンより引用)
異形のホラー作家が巨額の費用をかけ、造りあげた廃墟庭園。そこでは行方不明者が続出し、遺体で発見される者も出て、遂に作家自身まで姿を消す。その場所、“魔庭”を訪れた映画関係者たちに想像を絶する恐怖と怪異が襲いかかる。殺戮を繰り返す黒怪人とは何者なのか?“庭”が“館”が襲いくるホラーミステリ。
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三津田信三の作品
