営業零課接待班 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 785
レビュー : 105
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062771658

作品紹介・あらすじ

就職氷河期世代から共感の嵐! ノンストップお仕事感動物語(スペクタクル)!

苦手な営業に異動となり、ついにリストラ勧告まで受けたマジオこと真島等(まじまひとし)は、接待専門の「営業零課」で再起を図ることに。落ちこぼれ社会人のマジオと仲間たちは修羅場を乗り越え、年間売上50億という無謀な目標を達成できるのか!? 涙も笑いも挫折も成功も、「働くこと」のすべてが詰まった感動の営業小説。

社会人&就活生必読! 共感の声、続々!
最初はそんな無茶な! って思ったけれど、手が止まらなくなって一気に読み終わってしまった!/私も販売の仕事なのに人見知りで悩んでいました。マジオに負けないように頑張っていきたいと思います!/主人公を応援せずにはいられなかった。自分も頑張ろうと元気と勇気がもらえました。/会社のために働くのではなく、自分を含めた人のために働く。働く喜びに気づかせてくれた一冊です。
最後まで読んだとき、新しい自分に出会える。

感想・レビュー・書評

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  • 自分は、そんなに誰からも期待されていない、そんなに誰からも見られていない、誰の印象にも残っていない、肩の力を抜いて、自然体で行動すること。

  • マジオ始め部署からあぶれた人達が本気の接待課で再起を図る。お酒の力を借りた脱口下手の有能化や、息子を亡くした老人の教室に通っての人目を気にしすぎない思考への奮闘。ブランクのあるピアノ披露は後者の成果?もう少し表紙的なコミカルさと仕事の現実味があると良かった。著者の来歴が重なるのも却ってマイナスかも。

  • 泣きました…自分の共感の数だけ泣いてしまいました。

    仕事とは何かを想像もせずに社会人になったわたしですが、就活生に読んでもらえたら良いんだろうなと。読む時はよく分からないかもしれないですが、自身の経験が増えるにつれてこの本から色んな共感に繋がり泣けてきます。

    その時、その人の状況で色々な読み方がされるだろうこの本を読めてよかったなと思いました。
    扱う業者や様々な場面は決して自分と良い相性なわけではなかったにも関わらずじわじわときているこの本、お勧めします。

  • やればできるじゃねぇか!

    この言葉がいいものかよくないものか人によって異なると思うが、少なくとも私はこの言葉を待っていた。
    この言葉を肯定的に受け止め、道を切り開いてく人を見るのはとてもワクワクする。

  • 営業としては、やる気がでる話だった。
    この人の作品は、所謂ダメ人間が主役で結果は仕事が軌道にのる感じで終わる、おんなじパターンなのでもう他のは読まなくてもいいかも。

  • 接待専門の営業零課、年間売上50億の無謀な目標を達成出来るのか。バラバラだった8人が目標に向かって一致団結していく姿が格好良かった。
    マジオには自分と重なる部分もあり共感することが多かった。積極的脱力思考は分かっているけど、つい考えてしまうので身に付けたいなー。

  • 退職勧告を受けた者が集められた営業零課。
    営業って大変だよね…という同調のもとに読み進める。
    接客が苦手だとか、プレゼンが上手くいかないとか、退職勧告された者が集う場所なのだから、悪いとこもたくさんある。
    でも、いいところを引き延ばし、一致団結していく様は清々しく温かい。
    マジオと祥子とのその後ななかったのが心残り。

    2019.5.11

  • お仕事小説。ファンタジーみたいな内容ですが、気持ちよく読めるので、仕事にちょっと疲れてる人にはお勧め。

  • 著者の本は3冊目かな。他の作品同様、文章は軽い割りにドラマもあって楽しめた。気軽に読めるビジネス成長物。

  • とにかく面白い!

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著者プロフィール

安藤 祐介(あんどう ゆうすけ)
1977年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2007年『被取締役新入社員』でTBS・講談社第一回ドラマ原作大賞を受賞。2018年9月から『不惑のスクラム』がNHKでドラマ化される。
その他の主著に『営業零課接待班』『本のエンドロール』などがある。

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