たまげた録 (講談社文庫)

  • 講談社 (2012年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784062772013

作品紹介・あらすじ

模様替えであんぐり、和式トイレで冷や汗、変態映画館で泣きが入る。世の中驚くことばかり! 原田節が炸裂する報復絶倒エッセイ!!

みんなの感想まとめ

日常の驚きやユーモアを描いたエッセイは、著者の落ち着いた視点が光る作品です。過去のハチャメチャな体験とは異なり、成人後の出来事を通じて、よりまったりとした雰囲気が漂います。読者は、電車の中で思わず笑っ...

感想・レビュー・書評

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  • 文庫では初読の筈なのだが
    神様が自宅に降臨した話とか、武者小路実篤先生の話とか、
    夜霧よ今夜もありがとうの話とか、なんとなく読んだような気がする内容がちらほら。
    もしかしたら単行本で読んだのかな。全く記憶にないけど。

    基本的にはタイトル通り『たまげた』話。
    どっちかというと下ネタ寄りかな。
    などと思っていると操山会館のO崎さんのエピソードとか
    ほろっとする話が混ざっているから油断ならない。
    『相棒』でおなじみ、大谷亮介さんの豪快エピソードには驚くばかり。
    先日引退を表明した加藤鷹氏が登場するところには
    あまりのタイミングの良さに身震いした(笑)。

    然るに『たまげる』ということは、知って嬉しい、ためになる知識を得る幸福感と
    知らなければ幸せだった事実を知ってしまう危険性と表裏一体なのだ、
    というのが実感である。
    特にインドのサンドイッチの話は知りたくなかったなぁ(爆)。

    ここのところ原田氏のエッセイをまた読むようになって
    昔のテンション高い頃よりも最近のローテンションの方がしっくりくるのが
    新しい発見だった。
    どっちにしても面白さは変わらないところがすごい。
    昔は文体とテンションに惑わされていたが、
    実は話の内容がちゃんと面白いということの証明だと思う。

  • 長らくかかってしまいましたが読了。原田マハさんを手に取るにあたって大好きな原田宗典さんを思いだし手に取りました。やっぱり電車の中で読むには向かないほんだなぁ。ムフフって。

  • とにかく笑える本が読みたくなって購入。原田氏の本を読むのは、超ずいぶん久しぶりでしたが、期待通りの内容でした。ちょっとした時間の隙間で、お手軽に読める本というのは、と~っても重宝します。
    しばらくご無沙汰している間に、著者ご自身にタイヘンなことがあったようですが、そんなこととも露知らず、ホント失礼いたしました。また、ときどき読ませていただきますので、どうかお許しください。


    べそかきアルルカンの詩的日常
    http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
    べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
    http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

  • ゆるいエッセイで、久しぶりの宗典節で懐かしい感じがした。
    表紙の太巻きは読んでみると分かる。
    後半は読書スピードが上がらなかった。

    呼吸がアンバランスは今の私に響いた。

  • 2012年2月21日購入。
    2012年5月4日読了。

  • 原田宗典さんのエッセイは、青年期について書かれたものを主に読んでいたので
    中年然とした原田さんのエッセイは新鮮。青年期について書かれるときの
    はちゃけた感はなく、全編にわたって落ち着いた雰囲気のたまげたエッセイが21編。

    MVP:なし

  • 2012/2/15 Amazonより届く。
    2015/9/3〜9/7

    原田さんのエッセイ集。ならではの、面白さが満載。薬物事件の判決も下ったので、早くもりもり創作活動を行って欲しい。

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著者プロフィール

作家

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原田宗典の作品

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