零崎軋識の人間ノック (講談社文庫)

著者 :
制作 : 竹 
  • 講談社
3.65
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本棚登録 : 565
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (514ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062772068

作品紹介・あらすじ

「零崎一賊」――それは“殺し名”の第3位に列せられる殺人鬼の一族。2つの通り名を持ち、釘バット"愚神礼賛"ことシームレスバイアスの使い手、零崎軋識(きししき)。次から次へと現れる"殺し名"の精鋭たち。そしてその死闘の行く末にあるものは一体!?『戯言シリーズ』本編の5年前を舞台に、軋識の"愚神礼賛"と"策師"が激突する!

2006年に講談社ノベルズより発売された人間シリーズ第2弾『零崎軋識の人間ノック』の文庫版です。

感想・レビュー・書評

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  • 人間シリーズ第2弾。
    シームレスバイアス、零崎軋識の物語。
    キャラクターとしてのインパクトは今までのに比べると若干弱めかなては思いますけど。
    だからこそ、より普通の人間の感性に近いキャラクターとして少し親近感は湧きました。
    立場上少し複雑なポジションにいる軋識ですけど、悩みながらでも、自分の納得する最期にしてほしいなーて思います。なんやかんやで結構好きなキャラクターになりました!

  • 零崎軋識(ぜろざき・きししき)―殺人鬼。
    零崎人識(ぜろざき・ひとしき)―殺人鬼。
    零崎双識(ぜろざき・そうしき)―殺人鬼。
    零崎曲識(ぜろざき・まがしき)―殺人鬼。
    萩原子荻(はぎわら・しおぎ)―策士。
    西条玉藻(さいじょう・たまも)―狂戦士。
    市井遊馬(しせい・ゆま)―病蜘蛛。
    赤神イリア(あかがみ・いりあ)―令嬢。
    赤神オデット(あかがみ・おでっと)―令嬢。
    千賀あかり(ちが・あかり)―メイド。
    千賀ひかり(ちが・ひかり)―メイド。
    千賀てる子(ちが・てるこ)―メイド。
    匂宮出夢(におうのみや・いずむ)―殺し屋。
    闇口濡衣(やみぐち・ぬれぎぬ)―暗殺者。
    闇口憑依(やみぐち・ひょうい)―暗殺者。
    石凪萌太(いしなぎ・もえた)―死神。
    哀川潤(あいかわ・じゅん)―請負人。
    暴君(十四歳)―少女。

    1、狙撃手襲来
    2、竹取山決戦―前半戦―
    2、竹取山決戦―後半戦―
    3、請負人伝説

    愚劣であれ、愚劣であれ。
    崇めよ、称えよ、奉れ。
    決して許してはならぬ。
    血管が軋む音を聞け。
    人間の死を甘受せよ。
    双子の刃を鈍磨せよ。
    それもまた曲となる。
    蘇芳の荻は沖つ藻を巻く。
    駆ける馬は際まで駆ける。
    二柱の神は照らせば梅雨。
    闇に闇を重ね萌しを待て。
    暴れる君に全てを捧ぐ。
    潤いなくして、言葉はない。

  • 2016/08/04

  • 人間シリーズ2作目。
    出夢くん好きだったので元気な姿が見れて嬉しかったり。
    戯言シリーズではちょっと出たくらいのキャラも出たりするのでその辺りもいいですね。

  • 「零崎一賊」-それは「殺し名」の第3位に列せられる殺人鬼の一族。釘バット「愚神礼賛」ことシームレスバイアスの使い手・零崎軋識。次から次へと現れる「殺し名」の精鋭たち。そしてその死闘の行く末にあるものは一体!?

  • 戯言シリーズ好きだったので、キャラ面々が沢山出てきたのでかなり嬉しい気持ちで読んでました。
    戯言シリーズ以前にこんな面々がこんなところで関わりがあるなんて!って感じでした。

    個人的に友が性格違い過ぎて吃驚しました(笑)

  • ノックというのが、野球の練習であるノックのことであることに、読むまで思いいたらなかったです。うかつ。

  • 戯言シリーズの面々が続々登場してきてテンション上がりまくりです。
    軋識の葛藤がこれが「人間」シリーズだと強く意識させてくれます。

  • 人間シリーズ二作目。
    軋識さんは、零崎一賊なのにこれではあんまりでは…。

    人識君はかわいかったです。
    学校に通う人識君かわいかったです。

    あと相変わらず、双識お兄さんはド変態で何より。

    「かるーく零崎をはじめるちゃ」

  • 西尾作品史上最も好きな登場人物、萩原子荻がまさかの大活躍。もうそれだけで物語に対する冷静な判断力は完全に霧散してしまった。戯言シリーズの『クビツリハイスクール』で彼女に心奪われた方にはシンプルに「必読!」とだけ言っておきたい。

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著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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