キャパになれなかったカメラマン ベトナム戦争の語り部たち (下) (講談社文庫)

  • 講談社 (2012年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (588ページ) / ISBN・EAN: 9784062772655

みんなの感想まとめ

報道の裏側を探る内容が描かれ、特にベトナム戦争に焦点を当てたエピソードが印象的です。筆者の個人的な感情が交じりつつも、各登場人物の考え方や性格が丁寧に描写されており、読者を引き込む力があります。文体は...

感想・レビュー・書評

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  • ひたすらに問わず語られる報道の裏側。上巻と同様に、筆者の個人的な感情もかなり混ざってはいるけれど、それぞれの考え方や性格が細かに表現されていて興味深い。これだけのページ数でありながら読みやすいのは、文体が素直だからか。

  • 毎日新聞20181111掲載

  • 似たようなエピソードが多く飽きてきた。

  • 2013.2.2

  • ベトナム戦争を報道したTVジャーナリスト列伝。
    いくつかのエピソードが別の章で重複して語られているのはご愛敬としても、その内容にはぐいぐいと引きこまれてしまう。作り話ではない事実の持つ重みをひしと感じる。
    唯一物足りないものをあげるとすれば、著者がなぜ戦争報道にそれほどまでにのめり込んだのかがハッキリと語られていないことか。

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著者プロフィール

1938年沖縄県に生まれる。1965~75年、毎日放送(大阪)を経て、米ABC放送サイゴン支局のTVカメラマンとしてベトナム戦争を取材。その後、西独・ボン特派員、ニューヨーク本社勤務。米国籍を取得。2006年定年退職。2009年、『キャパになれなかったカメラマン――ベトナム戦争の語り部たち』で第40回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。他の著書に『サイゴン ハートブレーク・ホテル――日本人記者たちのベトナム戦争』。べトナム人の夫人との間に一男一女がある。現在、ニューヨーク近郊ニュージャージーに在住。

「2013年 『アイウィットネス 時代を目撃したカメラマン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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