誰の上にも青空はある (講談社文庫)

著者 : HABU

• 講談社 (2012年6月15日発売)

作品紹介・あらすじ

単調で平凡な毎日に埋もれ、夢や瑞々しい気持ちをおろそかにするのではなく、そこに自分なりの幸せを見つけるためには、どうしたらいいのだろう。美しい空の写真に、明日へのヒントとなる短い文章を添えた、ずっと大切にしたい一冊。25年にわたって「空」を撮り続けてきた写真家が贈る、心に響く写真詩集。

感想・レビュー・書評

[aisoraさんの感想 · 2012年7月1日]

写真が、言葉が、うまく言えないけど、今の自分を元気づけて、励まして、肯定してくれてる気がして、無性に泣きたくなりました。
頑張りすぎた時、辛くてへこんでる時、毎日が少し退屈に感じた時、そんな時読みたい、そう感じてる人たちに読んで眺めて欲しい一冊です。ｓ

[国士舘大学多摩図書館・情報メディアセンターさんの感想 · 2023年4月11日]

https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01421854&q=10&qt=0&qp=0&qv=50&qs=sort_title&qd=0

[masaximumさんの感想 · 2013年10月6日]

いい写真だ。
語りすぎではないのか？今の半分ですべては伝わるのに。
ちょっと惜しい。

[goleiroさんの感想 · 2013年5月26日]

HUBUさんと言えば空の写真ですね。

たまには、顔上げて空を仰いでみよう
かな…
きっと悩みとか、一瞬でも忘れられる
と思います。

著者プロフィール

写真家

「2016年 『あなたに、会えてよかった』 で使われていた紹介文から引用しています。」