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Amazon.co.jp ・本 (398ページ) / ISBN・EAN: 9784062772938
みんなの感想まとめ
物語は、元ヤクザの男が思いもよらない事件を引き起こす理由を追い、読者をワクワクさせる展開が魅力です。主人公は、著者が敬愛する俳優をモデルにしており、彼の姿を思い浮かべながら読むことで、まるで脳内で任侠...
感想・レビュー・書評
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ヤクザの中でも化石扱いされていた男が、最も似つかわしくない事件を起こした理由とは…?
最後まで目的が分からなかったので、どうなるのか?っていうワクワク感もあったし
少々クサイとは言え、キャラクターも魅力的だった…んだけど、解説を読んでびっくりです。
主人公は作者が敬愛するあの俳優がモデルで、ヤクザも元刑事も姐さんまでモデルがいたとは。
再読する機会があれば、キャストを思い浮かべて脳内任侠映画を楽しむのも悪くないかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どこかで著者は高倉健さんの熱狂的なファンだと読んだ記憶があるのですが、任侠映画の中の健さんが、2000年代まで生き残ったらこうなるだろうな、という武骨で切れのある男の物語、カッコいいですね。ある種の古さというか、任侠映画を今、見たときに、昭和だなと思う感じを含めて、そういう著者の愛する世界観がそのまま描きこまれているように思いました。
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決して悪くはないんだけど、ただ… 『冒険小説協会大賞 受賞作!』 なんて大仰な宣伝文句を打ち出されて納得するほどのものでもなかったかな?というw
なんだか、キャラクター(名作仁侠映画の主人公にして、邦画の大名優なことは認めますし、私も大好きな俳優さんですが)への思い入れが余りにも強すぎて、「ハイハイハイ、わかった、もうじゅうぶんわかったから、ハイそのへんで」という気持ちになるw 文体やら表現やら台詞の言い回しにも同様の感想しか抱けず… まぁ、新書で買うほどではないにしても、電車の長旅の際なんかには丁度イイのかもw -
日本冒険小説協会大賞受賞作。
白昼、議員会館から闇献金一億円を強奪した元ヤクザの花田秀次。一体、その目的は…仙台から海岸部を北上、岩手県の田老にたどり着く。そして、下北半島、北海道へと…
昔の任侠映画の世界…或いはスティーヴン・ハンターの『四十七番目の男』の世界だな。
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