- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062773546
感想・レビュー・書評
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カリン・スローターとの
コラボ作品「ザ・ゴールド」のために
予習として買った本。
始まりの方からして良い。
ジャック・リーチャーが
訓練を受けた危険な男であることがわかる。
推理も出来るし、格闘もこなすし
女にモテる、と今のところ無敵で
放浪者なのに、何故事件を放り投げずに
追うことになるのかが気になってたが
納得して、そのまま下巻へ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想は下巻で
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旧紙の本で。
今更ながらの第1作。さすがにドラマの筋はなんとか覚えている。 -
CL 2019.5.4-2019.5.8
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映画の「アウトロー」がそこそこ面白かったので、シリーズの第1作を読んでみました。
謎解きあり、ロマンスあり、アクションありと盛り沢山です。上下巻にわかれていますが、一気に読める内容です。
ただし、結構残酷な描写があるので、そのあたりはちょっと引いてしまいましたが。
ただ、このような小説の悪人は、残酷なことをしているのですが、死ぬときはあっさり殺されてしまうことが多いですが、この小説でもあっさりと流してます。
個人的には、残酷な犯人は最後は悲惨な死を迎えてほしいと思っています。ハムナプトラのベニーのように。 -
トムクルーズ主演のアウトロー。その原作ジャック・リーチャーシリーズの第一作。アウトローを読んでみようと思ったらすでにシリーズで17作も刊行されている人気シリーズだと知りまずは第一作目を読んでみようかと。元特殊部隊の退役軍人の主人公が巻き込まれる事件を解明していくというよくあるストーリーだけどジャック・リーチャーの型破りなキャラにどんどん引き込まれた。
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2013年に、トム・クルーズ主演で映画化された、『アウトロー』。
その作品の主人公ジャック・リーチャーが出てくる作品の第一作。
アメリカ南部で、よそ者が地元当局に睨まれてしまうというのは、
アメリカの小説や映画でありがちですが、これもそう言うプロットを
取っています。そして、地元警察にリーチャーの理解者が出来て、
物語が進んでいくわけです。
そんな基本線で、上巻ではリーチャーが地元警察に捕まるところ
から物語が始まり、事態が転換する前のところまでを描いています。
それにしても、36歳くらいで少佐まで昇進しているということは、
それなりに優秀だったんですね。