ナナフシの恋~Mimetic Girl~ (講談社文庫)

著者 : 黒田研二
  • 講談社 (2012年9月14日発売)
2.88
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  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062773652

作品紹介

一学期の終業式、彼女は教室から飛び降り自殺を図った。夏休みが終わろうとするある日、親友の沙耶は一通のメールを受け取る。それは意識不明のはずの彼女から届いたメッセージだった。「明日の昼1時、私たちの新しい教室で待ってます」。集められたのは6人のクラスメイト。誰があたしたちを呼びだした?-。

ナナフシの恋~Mimetic Girl~ (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • トリック?は意外だったけど全く盛り上がらず。登場人物の設定も必然性がなくトリックのための物語になっている。
    最後のあまりにアホくさく馬鹿らしい展開は本書のレベルの低さを象徴している。

  • 2016年1月28日読了。
    2016年46冊目。

  • なんとなく出だしは辻村深月さんの「冷たい校舎の時は止まる」を思い出させたが、もちろん中身は全く違う。ラストに関してはちょっと物足りなさというかちょっと無理やりっぽい感じもした。でも読みやすくて一気に読めました。

  • 一学期の終業式、彼女は教室から飛び降り自殺を図った。夏休みが終わろうとするある日、親友の沙耶は一通のメールを受け取る。それは意識不明のはずの彼女から届いたメッセージだった。「明日の昼1時、私たちの新しい教室で待ってます」。集められたのは6人のクラスメイト。誰があたしたちを呼びだした? (講談社文庫)(amazon)

  • これまでに黒田氏の本は他に3冊読んだが、本書はそれらに比べてイマイチ好みではなかった。擬態…いくらなんでも無理があるかと。登場人物の言動の理由が全くわからず、実はこうだったんですと種明かしされても納得がいかないという…。酷い話なのに最後に良い話っぽくなっているのも何だか。辻村深月さんの『冷たい校舎の時は止まる』に似ているので、その劣化版のようにも思えてしまい…。

  • はじめ読んでいて、辻村さんの「冷たい校舎~」っぽい?と思ったけど、もっと軽い感じでした。登場人物たちの行動が、私には理解できない部分が多かったので誰にも共感できなかったです。勝手に友達の代わりに想いを伝えるとか、おせっかいでしょー!?

  • 新校舎の三階にある教室から飛び降りて、意識不明の重体になってしまった久遠麻帆から、ある日クラスメイト6人にメールが届いた。

    親友である吉住沙耶。
    野球部のエースで人気者の堺谷冬馬。
    姉御肌の川畠瑠奈。
    冬馬のことが好きな手島結衣。
    オカルト好きの窪寺昇平。
    学校中の誰もが怖れる存在の野方大輝。

    麻帆の話を掘り下げていくうちに、飛び降りた原因がわかる。

    期待せずに読み進めたからか、意外と面白かった。
    途中2ヶ所かな?麻帆と沙耶の名前が間違ってて、うーん・・・という、なんとも言えない気持ちになった。
    初版だから仕方ないのかな。
    いや、でも最後の最後にも間違えるとか。。
    せっかくいい終わり方が出来そうだったのに。
    むー。

    でも、話全体は良かった!
    タイトル通り、恋愛が鍵になってた。
    この先の話も書けそうだなー。

  • 結構重要なことであると思うのだが、主人公の魅力がわかりづらかったのが残念。
    大分ネタバレの部分だが、そこまで擬態出来るものだろうか。というのが一番引っかかった。

  • 海外ドラマ「プリティーリトルライアーズ」っぽい。
    意外な方向に向かっていって、ちょっと唖然な真相だったけど楽しく読めたかんじ。

  • ・・・意識不明の”彼女”から新校舎に呼びだされたの同級生六人。
    女の子・・・親友の沙耶。(ヒロイン)、姉御肌、おしとやか。
    男の子・・・野球部・ちょい軽め(沙耶の元彼)、情報通、粗暴。
    また、”彼女”が飛び降りた現場には不審な点が。
    ・建設中の新校舎の三階。(高さが中途半端)
    ・教卓がなくなっていた。
    ・なぜか消火器はあった。
    呼び出された六人はクラスでも目立たなかった”彼女”について情報を交換、導きだされた真相は・・・。

    ・・・ちょっと短めの話ですので短編が好きな方におすすめかと。
    あと、トリック。わたしは、前例を知りませんでした。アマゾンレビューでも”前例がないわけではないが、処理の仕方にひねりがあり、面白かった。”の意見もあり。
    トリック好きな方にも良いかと。

    ・・・上記とは関係ないんですが、目次記載のページが本文とあってなかった・・・。ノベルス版の目次をそのまま写したような間違いっぽかった。(笑)

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