幻想郵便局 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.01
  • (56)
  • (225)
  • (483)
  • (209)
  • (59)
本棚登録 : 2931
レビュー : 361
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062774291

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 想像してたものとはまた違った意味での不思議なお話でした。最後の辺りで物語が一気に繋がっていくのが読んでいておもしろかった。ただ神様の件は悪気はなかったにしても登天郵便局側に非があるので主人公の考えに同調しずらいと感じました。そして冒頭の伏線?は思ったよりも落ちがあっさりしすぎてたかなと。そう言っても読後感は決して悪くなかったです。死後の仕組みがこんな感じだったらおもしろい!いつか私もお花畑見れたらいいなとか少し思ってしまいました。星3ですが個人的には星3.5かな。*^^*

  • びっくりするくらい私にとっては怖い話だったけど、温かみがあっだからなんとか読めました

  •  就職浪人中の主人公が、履歴書に「特技:探し物」と書いて採用されたアルバイト先は、山の上にポツンとある郵便局。
    そこで出会う風変わりな人々との交流、くすっと笑いながらもジーンとくる場面もあって・・・。

    不思議なお話ですが、一風変わった、でも芯のある主人公の描写によって、読み進めるうちに「もしかしたら、こんなこと起こるかも・・・」なんて考えてしまいます。

    当たり前の日常が、ちょっと視点を変えるだけで別の世界に見えてくる、そんな力をもった小説です。

    図書館スタッフ(学園前):トゥーティッキ

  • 2013.2読了。

  • 生者と死者、彼岸と此岸の境界を身近にユーモラスに温かく描いた作品です。
    八百万の神を祀る日本本来の価値観に非常に近いことが、心にすんなり入ってる理由でしょうか。

  • 何というか...
    「ドタバタ幽霊お笑いファンタジー」
    みたいな作品でした(^ ^;

    文章は軽くて読みやすい。
    主人公の空回りっぷりも微笑ましい。
    でも所々おどろおどろしかったり、
    ちょっとホロッとさせられたり...

    テーマとしては、かなり大きく、深く、重い。
    読み手によっていろいろと印象が変わるかも。
    さらりと書き上げているので、気づかないかもだが。

    この本の魅力にハッとさせられるのは、
    実は後書きと解説を読んだときかも知れません。
    後書きと解説を読むと、きっと本編をもう一度
    読み返したくなると思います(^ ^

  • 表紙の雰囲気とタイトルに惹かれた。不思議な話なのかな〜?と。
    中身は生とか死とかそういうの。それぞれキャラが濃くて個性的。
    作り込んだわりにオチがイマイチというか呆気ない。
    でもドラマとか作りやすそう。

  • この世とあの世を結ぶ郵便局が舞台。
    ミステリー要素もあり楽しめる。

  • 2011年4月刊。2013年1月文庫化。シリーズ1作め。探し物を特技とする女性が、この世とあの世を繋ぐ郵便局で、働く物語。不思議なことを不思議なままにトボケた味で語って行き、かつ飽きさせないストーリー展開が楽しい。

  • 前回のイタコの物語より
    こちらの物語のほうが
    時代が現在という事もあり
    設定がなかなか面白かったよ

    さっきまで
    なんか、大変な状態になっていましたよね
    まさか、これも幻想か!
    幻想だから出来ることなのか!
    もう少し
    最後は説明というか
    話しを追加してほしかったなぁ~

全361件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

堀川 アサコ(ほりかわ あさこ)
1964年生まれ、青森県出身の小説家。
2002年、『芳一――鎮西呪方絵巻』が第15回小説すばる新人賞の最終候補。2006年、『闇鏡』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー。
文庫化されている『幻想郵便局』が書店員たちの後押しもあって大ヒットし、「幻想」シリーズとして人気を誇る代表作となった。

幻想郵便局 (講談社文庫)のその他の作品

幻想郵便局 単行本 幻想郵便局 堀川アサコ
幻想郵便局 (講談社文庫) Kindle版 幻想郵便局 (講談社文庫) 堀川アサコ

堀川アサコの作品

ツイートする