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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062774598
作品紹介・あらすじ
剛の神道流と柔の陰流を融合させ「新陰流」を編み出した秀綱。だが度重なる戦の中で兵法者として円熟を増しながら戦国武将としての苦悩は続く。敵方、信玄にまでその天稟を認められながらも晩年、兵法の極みを目指して出た廻国修行で、ついに「転」の極意に至る。己の信じる道を突き進んだ漢の熱い生き様。
感想・レビュー・書評
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なぜ剣聖と呼ばれるに至ったのか、体得できなかった。
秀綱から信綱への改名理由は納得。
印象的なのは、著者あとがき。だから、剣聖に魅せられたのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の二人の闘い痺れました。もっと深くこの方の事を知りたくなりました。
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読後 爽快な気分
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