- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062775274
作品紹介・あらすじ
「YA!」累計百万部突破の人気シリーズ第5弾!
"地図から消えた村"での冒険、おもしろかったです。 青柳碧人(『浜村渚の計算ノート』)
天才ゲーム制作者に招待され内人と創也はN県塀戸村に向かった。そこに待っていたのは廃村寸前の村に大規模な工事を加え舞台としたリアルRPGだった。集められた参加者たちは詳細不明、予想困難なゲーム『IN塀戸』への挑戦を開始する。天才的頭脳とサバイバル能力が光る。"大長編"少年冒険小説前編!
ミステリーの魅力は「不思議な謎の提出」「中盤のサスペンス」そして「意外な結末」の三要素から成るともいわれているのですが、『IN塀戸』はそのどれもが上下巻のボリュームにふさわしいパワーを持った一作といえるでしょう。最後まで目が離せません。
(青柳碧人・下巻・解説より)
感想・レビュー・書評
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栗井栄太のリアルRPGに参加、前半。
ワクワクする感じはそのまま、ただ普段の生活が冒険に…という感じは前の巻より薄め。 -
現実と非現実。
どうなる下巻 -
感想は下巻で。
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天才ゲーム制作者に招待され内人(ないと)と創也(そうや)はN県塀戸(べいど)村に向かった。そこに待っていたのは廃村寸前の村に大規模な工事を加え舞台としたリアルRPGだった。集められた参加者たちは詳細不明、予想困難なゲーム『IN塀戸(インVADE)』への挑戦を開始する。天才的頭脳とサバイバル能力が光る。“大長編”少年冒険小説前編!
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チビ2号、小学校にて
※ほんとは講談社文庫じゃない方だけど検索でヒットしなかったので。 -
卓也の超人ぶりがまたひどくなったのも笑えるし、
ボクサー矢吹が重要な役割を果たしたのにも笑えた。
(下巻へづつく) -
ついにリアルRPGの世界を体験!
怖い内容なのかな?と思えば、小さく笑える
部分もあり、相変わらずバランスのいい作品でした。
少年少女にだけ読ませるのは勿体無い。
こういういい作品は、他にももっと幅広い年齢の
人の目に触れてほしいなと思います。 -
以前読んだかどうかはもう忘れてる。
彼らは本当に中学生なのかな?と思ったり、ああやっぱり中学生だ、と思ったり。
ゲームの内容よりも、卓也さんがいつ現れるかのほうがドッキドキ
作者の風呂敷はちゃんとたたむという言を信じて……