ボックス!(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • レビュー :163
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775359

作品紹介・あらすじ

アホでおちゃらけ、そしてトラブルメーカー。だけどボクシングは天才的。恵比寿高校ボクシング部、鏑矢義平は風のようなヤツだった。

感想・レビュー・書評

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  • がっつり長編だったけど面白すぎてあっという間に読み終わってしまった。
    ボクシングは全然見なくて年末とかに親父や旦那が
    見てるのを横目で見る程度で本当に興味がないんだけど
    百田さんの本だから買っただけ。そしたら当たり!
    高校生のアマチュアボクシング。
    プロとアマのルールの違いが詳しく分かったり
    とにかく男同士の友情が青春で良いわ~
    ストイックな木樽は努力家で凄いな~って応援したくなるんだけど
    やっぱり鏑木もカッコよくて下巻の最後は稲村との対戦に
    良い終わり方で良かった。

  • 百田尚樹の小説をいくつか読んできたが、その中で一番好きな小説。
    ボクシングの話だが、他のスポーツ小説とは一味違う。
    まず、キャラクターの個性が強いので、物語に入り込みやすい。
    また、ボクシングのシーンも描写が素晴らしいので、読んでいても映像として浮かんでくる。
    これは、さすが百田尚樹さんという感じ。よく調べて知識を蓄えた後に、書いているので臨場感が凄い。

    これに加えて、ライバルや友情なども加わりドンドン読み進められる。
    図書館で読んでいたが、涙をこぼしてしまう場面もあった。

    百田尚樹に興味がある人も、ない人も是非読んで欲しい一冊

    • chie0305さん
      ☆5つ評価だったので読んでみました。良かったです!あと、舞台が昔住んでた近所で久々の大阪弁も懐かしかったです。
      2017/10/03
    • katsuya729さん
      読んでいただいてありがとうございます!
      鏑矢が良いキャラですよね♪

      大阪出身なんですね!?

      僕も、chieさんの本棚を見させてもらって、
      恩田陸のネバーランドを図書館で予約しましたw
      2017/10/03
  • ボクシング、友情、やる気

  • 久々の小説。
    百田尚樹ブームに乗っかろうと思い手に取った。


    おもしろい。

    小説は、ハマらないと読み続ける気にならないが、やはり人気作家の作品に外れは少ないのだろう。そりゃ売れるわけだ。

    高校生のボクシングを題材としているのだが、才能ありふれた鏑矢と、努力家の木樽という2人の登場人物がメインのストーリーだが、木樽がどんどん強くなっていく様に、すごく惹きつけられる。
    また、顧問の女教師に心惹かれる木樽の様子も高校生ぽく、良い。

    とりあえず下巻を読むのが楽しみすぎる。

    ビジネス書が好きな自分だが、こういう感覚は小説でしか味わうことができないと改めて思わされている。
    手にとってほんとによかった。

    急いで下巻読みます!

  • 「永遠の0」の百田尚樹氏によるスポーツ小説。高校ボクシング部を舞台に天才肌と努力型の2人の主人公が織り成す物語です。登場する地名が新今宮、西九条、玉造、etc・・・と大阪の人ならすぐに思い浮かぶ地名ばかりで、それだけで物語に入っていけます。ボクシング知識が全然なくても大丈夫。新任女性教師がボクシング素人の視点で投げかける質問に、ベテラン顧問が丁寧に説明してくれることで読者もボクシングの見所を抑えることができます。あとはただ物語りの展開に任せて一気に読みきれます。

  • 百田尚樹続き、さらに角田光代の「空の拳」続きのボクシング小説。
    「空の・・」が、雑誌編集者の視点での小説に対し、こちらは高校のボクシング部の二人の親友を中心にそえた青春スポーツ小説。さわやかな、読み応えのある傑作。

  • 爽やかな青春小説!
    ボクシングを全く知らなくても楽しく読めます。
    ボクシングが科学的なスポーツで、scienceという言葉に「ボクシングの攻防の技術」という意味があるとは目から鱗だった。

  • 天才である鏑矢。その幼馴染でいじめられっこだった木樽。
    そんな二人を見つめる耀子。
    スポ魂青春ボクシング小説です。
    ボクシングシーンが熱い!

  • お勧めです。

  • 3.5 高校生のボクシング小説。boxはボクシングするという意味もあるらしい。才能あふれアホっぽい鏑木と優等生でいじめられっ子だったがコツコツなって徐々に上達していく優紀が主人公。二人のキャラや病弱が故にイキイキとした鏑木に惹かれ自分の感情を素直に出せ優しく温かいマネージャーの丸野も魅力的。太尊の破天荒な感じや一歩のコツコツ感を彷彿とさせる。沢木監督の指導で優紀がジャブから一歩ずつ自主トレしながらやってく感じが微笑ましい。高津先生(耀子)は自己中な感じやお前は何ができるの?的な評論家っぽい感じがしてイライラする。優紀がちょっとずつ野蛮になってきた気がするが、魅力的なキャラのその後が楽しみ。 アマチュアボクシングについて色々と説明しながら話が進んでいくので非常に読みやすい。百田らしく、純文学っぽい地の文ではなく分かりやすくスラスラ読めストーリーを楽しむ感じ。RSCはレフェリーストップコンテストでプロのTKO的な感じ。サイエンスにはボクシングの攻防の技術という意味があるらしい。科学的な理論と技術がありスポーツだという面も綴らている。

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