ボックス!(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2343
レビュー : 186
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775359

作品紹介・あらすじ

アホでおちゃらけ、そしてトラブルメーカー。だけどボクシングは天才的。恵比寿高校ボクシング部、鏑矢義平は風のようなヤツだった。

感想・レビュー・書評

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  • がっつり長編だったけど面白すぎてあっという間に読み終わってしまった。
    ボクシングは全然見なくて年末とかに親父や旦那が
    見てるのを横目で見る程度で本当に興味がないんだけど
    百田さんの本だから買っただけ。そしたら当たり!
    高校生のアマチュアボクシング。
    プロとアマのルールの違いが詳しく分かったり
    とにかく男同士の友情が青春で良いわ~
    ストイックな木樽は努力家で凄いな~って応援したくなるんだけど
    やっぱり鏑木もカッコよくて下巻の最後は稲村との対戦に
    良い終わり方で良かった。

  • 百田尚樹の小説をいくつか読んできたが、その中で一番好きな小説。
    ボクシングの話だが、他のスポーツ小説とは一味違う。
    まず、キャラクターの個性が強いので、物語に入り込みやすい。
    また、ボクシングのシーンも描写が素晴らしいので、読んでいても映像として浮かんでくる。
    これは、さすが百田尚樹さんという感じ。よく調べて知識を蓄えた後に、書いているので臨場感が凄い。

    これに加えて、ライバルや友情なども加わりドンドン読み進められる。
    図書館で読んでいたが、涙をこぼしてしまう場面もあった。

    百田尚樹に興味がある人も、ない人も是非読んで欲しい一冊

    • chie0305さん
      ☆5つ評価だったので読んでみました。良かったです!あと、舞台が昔住んでた近所で久々の大阪弁も懐かしかったです。
      ☆5つ評価だったので読んでみました。良かったです!あと、舞台が昔住んでた近所で久々の大阪弁も懐かしかったです。
      2017/10/03
    • katsuya729さん
      読んでいただいてありがとうございます!
      鏑矢が良いキャラですよね♪

      大阪出身なんですね!?

      僕も、chieさんの本棚を見させて...
      読んでいただいてありがとうございます!
      鏑矢が良いキャラですよね♪

      大阪出身なんですね!?

      僕も、chieさんの本棚を見させてもらって、
      恩田陸のネバーランドを図書館で予約しましたw
      2017/10/03
  • ボクシング、友情、やる気

  • 久々の小説。
    百田尚樹ブームに乗っかろうと思い手に取った。


    おもしろい。

    小説は、ハマらないと読み続ける気にならないが、やはり人気作家の作品に外れは少ないのだろう。そりゃ売れるわけだ。

    高校生のボクシングを題材としているのだが、才能ありふれた鏑矢と、努力家の木樽という2人の登場人物がメインのストーリーだが、木樽がどんどん強くなっていく様に、すごく惹きつけられる。
    また、顧問の女教師に心惹かれる木樽の様子も高校生ぽく、良い。

    とりあえず下巻を読むのが楽しみすぎる。

    ビジネス書が好きな自分だが、こういう感覚は小説でしか味わうことができないと改めて思わされている。
    手にとってほんとによかった。

    急いで下巻読みます!

  • 「永遠の0」の百田尚樹氏によるスポーツ小説。高校ボクシング部を舞台に天才肌と努力型の2人の主人公が織り成す物語です。登場する地名が新今宮、西九条、玉造、etc・・・と大阪の人ならすぐに思い浮かぶ地名ばかりで、それだけで物語に入っていけます。ボクシング知識が全然なくても大丈夫。新任女性教師がボクシング素人の視点で投げかける質問に、ベテラン顧問が丁寧に説明してくれることで読者もボクシングの見所を抑えることができます。あとはただ物語りの展開に任せて一気に読みきれます。

  • 百田尚樹続き、さらに角田光代の「空の拳」続きのボクシング小説。
    「空の・・」が、雑誌編集者の視点での小説に対し、こちらは高校のボクシング部の二人の親友を中心にそえた青春スポーツ小説。さわやかな、読み応えのある傑作。

  • ボクシングを見たくなった
    もともとプロレスは好きだったけど、死闘の殴り合いであるボクシングはまた違うものだと感じていた
    この小説を読んで、どれだけ過酷な世界なのか、他のスポーツと根本的に違う恐怖や練習の厳しさがあるとわかった
    本当に百田さんは何でも書けてすごい
    解説にもあったが、ボクシングという視覚で訴えるのが向いている題材でも、最後までわかりやすかった

  • 久々の星5つ。
    弱者が強くなっていく物語は、いつも先がみえてて飽きてしまうのだけど、こちらはあっという間に上巻読み終えてしまいました。そして、わたしの明日からのエネルギーになるような小説でした。

  • 初心者でもわかりやすく書かれていて読みやすい。
    色んな種類の恋、ボクシングに懸ける熱、まさに青春そのものだ。

  • 映画にもなった作品ですが、映画よりも小説の方がずっと内容が濃く、ボクシングの素早さや攻撃的な表現が細かく描写されています。
    内気な主人公と天真爛漫なもう一人の主人公
    弱い自分を変えたくて必死に努力を重ね、少しでも、親友でありボクシングの天才に近づこうとする主人公に感化されると思います。
    この本を読んでいると、自分も身体を動かしたり鍛えたくなると思います笑

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著者プロフィール

作家

「2018年 『クラシック 天才たちの到達点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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