ボックス!(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2092
レビュー : 174
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775359

感想・レビュー・書評

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  • ひ弱な優等生の木樽がボクシングの天才鏑矢に勧められいろんな事件もあってボクシングを初めて努力の成果がどんどん見えてくるのがおれには凄く気持ち良かった。

  • 久しぶりのスポ根小説。もしかしてバッテリー振りかも。登場人物の目線とか、描写される女性の仕草とか、男の人が書いてる小説っぽいな〜という印象。下巻も読む。

  • アホですねぇ、心が熱くなります。
    発言でお騒がせしてしまう著者ですが、専門的な解説を易しく、そして面白くするのが真骨頂(だと思っている)。
    本作でも遺憾なく発揮しています。
    思わず一気読みしてしまいましたw
    さぁ下巻へGO‼︎

  • 2015年10月22日読了。天才的センスを持つ鏑矢に憧れ、彼の友人で優等生の優紀は恵美寿高校ボクシング部に入部するが・・・。著者が造詣が深いというボクシングを題材に取った小説。天才を追いゼロから努力を始めた秀才の視点の物語、というのは『一瞬の風になれ』など定番であり感情移入しやすいものだと思うが、何と言うかこの著者独特のエグみが「さわやか」「青春」というありがちな形容を許さない、気がする。高校の国体などのシステムやジャブ・ストレート・フックに多様なディフェンス技術など、ボクシング関連の薀蓄も読み応えがある。「定石を無視した天才」と「基本を徹底する凡才」は、「基本に忠実な天才」には勝てない気はするのだが・・・。後半の展開も楽しみ。

  • 青春もので、読みやすい。漫画の原作って感じなので、小説より漫画の方がいいかな。

  • 若いって良い

  • 運動が不得意な努力型の主人公、木樽優紀と天才肌の鏑矢。
    高校のボクシング部を舞台に、幼馴染の二人の成長と友情を描いた物語。

    面白かった~。
    最初はライトな語り口に気軽に読み始めたのですが、読み進むにつれどんどん目が離せなくなりました。

    アマチュアボクシングの世界について全く知らなかったのですが、素人である顧問の女性教諭を通して、すんなりとルールや技術論の知識が呑みこめるのでごく自然と作品世界に入っていけました。

    真摯な取材に支えられた丁寧な試合描写も読みごたえがあったし、殴り合うという原始的な競技に対する考察も興味深かったです。

    キャラクター造形もストーリー展開もすべて王道なベタだけど、若者が夢中になって打ちこむ姿がまぶしくてぐいぐい引き込まれました!

  • 天才的なボクシングセンスでもお調子者の鏑矢義平と勉強は得意だけど運動は苦手な木樽優紀。全く反対の性格の二人が恵美寿高校という高校のボクシング部に入って成長していく話です。読んでみて思ったことはおもしろくてすぐに下が読みたくなります。

  • 天才型ボクサーの鏑矢と努力型の秀才ボクサー木樽の高校生2人の高校ボクシングを通じた友情物語とでもいえようか。

    全く対照的な2人だが、ひ弱な木樽が鏑矢に憧れてボクシングを始め、とてつもない努力でめきめき上達していく。

    一方鏑矢は才能に恵まれながらも練習嫌い、挫折を知らない根性なし。

    上巻はアマチュアボクシングのルール含めた説明くさい点も多いが楽しく読めた。下巻に期待。

    会話がインタビューみたいに感じるのは自分だけだろうか?動きがないというか?やり取りが少し単調。。。

  • ストーリーが頭の中で映像化されていく
    感覚に陥った。面白かったです。

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著者プロフィール

百田 尚樹(ひゃくた なおき)
1956年生まれ、大阪府出身の放送作家・小説家。『探偵!ナイトスクープ』の放送作家として活躍。
50歳の時にはじめて執筆した『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。ヒット作となり、映画化されている。
ボクシング青春小説『ボックス!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。『海賊とよばれた男』で2013年本屋大賞大賞受賞。コミック化、映画化された。

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