ボックス!(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
4.05
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本棚登録 : 2092
レビュー : 174
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775359

感想・レビュー・書評

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  • 百田尚樹の小説をいくつか読んできたが、その中で一番好きな小説。
    ボクシングの話だが、他のスポーツ小説とは一味違う。
    まず、キャラクターの個性が強いので、物語に入り込みやすい。
    また、ボクシングのシーンも描写が素晴らしいので、読んでいても映像として浮かんでくる。
    これは、さすが百田尚樹さんという感じ。よく調べて知識を蓄えた後に、書いているので臨場感が凄い。

    これに加えて、ライバルや友情なども加わりドンドン読み進められる。
    図書館で読んでいたが、涙をこぼしてしまう場面もあった。

    百田尚樹に興味がある人も、ない人も是非読んで欲しい一冊

    • chie0305さん
      ☆5つ評価だったので読んでみました。良かったです!あと、舞台が昔住んでた近所で久々の大阪弁も懐かしかったです。
      ☆5つ評価だったので読んでみました。良かったです!あと、舞台が昔住んでた近所で久々の大阪弁も懐かしかったです。
      2017/10/03
    • katsuya729さん
      読んでいただいてありがとうございます!
      鏑矢が良いキャラですよね♪

      大阪出身なんですね!?

      僕も、chieさんの本棚を見させて...
      読んでいただいてありがとうございます!
      鏑矢が良いキャラですよね♪

      大阪出身なんですね!?

      僕も、chieさんの本棚を見させてもらって、
      恩田陸のネバーランドを図書館で予約しましたw
      2017/10/03
  • 久々の小説。
    百田尚樹ブームに乗っかろうと思い手に取った。


    おもしろい。

    小説は、ハマらないと読み続ける気にならないが、やはり人気作家の作品に外れは少ないのだろう。そりゃ売れるわけだ。

    高校生のボクシングを題材としているのだが、才能ありふれた鏑矢と、努力家の木樽という2人の登場人物がメインのストーリーだが、木樽がどんどん強くなっていく様に、すごく惹きつけられる。
    また、顧問の女教師に心惹かれる木樽の様子も高校生ぽく、良い。

    とりあえず下巻を読むのが楽しみすぎる。

    ビジネス書が好きな自分だが、こういう感覚は小説でしか味わうことができないと改めて思わされている。
    手にとってほんとによかった。

    急いで下巻読みます!

  • 「永遠の0」の百田尚樹氏によるスポーツ小説。高校ボクシング部を舞台に天才肌と努力型の2人の主人公が織り成す物語です。登場する地名が新今宮、西九条、玉造、etc・・・と大阪の人ならすぐに思い浮かぶ地名ばかりで、それだけで物語に入っていけます。ボクシング知識が全然なくても大丈夫。新任女性教師がボクシング素人の視点で投げかける質問に、ベテラン顧問が丁寧に説明してくれることで読者もボクシングの見所を抑えることができます。あとはただ物語りの展開に任せて一気に読みきれます。

  • 百田尚樹続き、さらに角田光代の「空の拳」続きのボクシング小説。
    「空の・・」が、雑誌編集者の視点での小説に対し、こちらは高校のボクシング部の二人の親友を中心にそえた青春スポーツ小説。さわやかな、読み応えのある傑作。

  • イジメられっ子がボクシングを始めて強くなってく、王道のストーリー。その王道さが物語に入り込みやすくて、すぐに読み終わった。
    ボクシングは全く触れたことなかったが、基本的なルール、パンチの打ち方、ボクシングの歴史などが文中に散りばめられていて、ボクシングの知識がなくても充分に楽しむことができた。
    天才的な才能の持ち主で親友の鏑矢、そんな彼に認められていく木樽の成長が読んでて気持ちよかった。自分をイジメてた相手にリベンジする最後も、勇気や友情を感じられて胸が熱くなった。木樽は未だに監督から教えてもらってないパンチもあり、さらなる成長が気になるところ。下巻が楽しみ。

  • 青春スポーツものはこれぐらいストレートなのがいいなぁ。

  • □ 14239.
    〈読破期間〉
    2014/12/2~2014/12/20

  • バリバリ青春!
    プリズムのあとに読んだから余計くるねーー(((^-^)))
    ボクシング私も野蛮ってイメージだったけど全く変わった!下巻も楽しみ…!

  • すいすい読める。でも面白い。
    展開はベタな感じ。はじめの一歩に近い部分も。
    ボクシングについて解説もしてくれていてそれもよかった。
    とくにホビットの合間に読んだから楽しさ倍増。

  • 面白い面白い。
    あんまし中身がない青春してるぜ小説なんだけど、
    ストーリーがいいのか、グイグイ引き込まれていく。

    読んだ人は、ボクシングやりたくなるはず。

著者プロフィール

百田 尚樹(ひゃくた なおき)
1956年生まれ、大阪府出身の放送作家・小説家。『探偵!ナイトスクープ』の放送作家として活躍。
50歳の時にはじめて執筆した『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。ヒット作となり、映画化されている。
ボクシング青春小説『ボックス!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。『海賊とよばれた男』で2013年本屋大賞大賞受賞。コミック化、映画化された。

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