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- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062775755
感想・レビュー・書評
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中華ミステリ第二弾。虎の次は鬼。
これでもか!と言うくらい謎が出てきて、いやいややはりファンタジーだったかと思わせつつ、安定の名推理。
この、ファンタジーとミステリとエンタメのバランス感が絶妙で読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
徐福塾には色んな能力を持った先生たちが出てくるので、それぞれの先生を主人公にした短編が読んでみたい!
事件の真相、というか犯人サイドのラストの告白はひょえーと思ったけどアンフェアとまではいかないかな。 -
面白かった。
少し強引な気もするけど。 -
ミステリですが、舞台が古代中国なためファンタジックな要素もあり、謎解きをしようとすると戸惑う感じ。
説明が丁寧なので、知らない語彙に出会っても無理なく楽しめますが、ちょっと詰め込み過ぎかな、と思いました。ミステリ要素無くても良かった感じ。