琅邪の鬼 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775755

感想・レビュー・書評

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  •  中華ミステリ第二弾。虎の次は鬼。
     これでもか!と言うくらい謎が出てきて、いやいややはりファンタジーだったかと思わせつつ、安定の名推理。
     この、ファンタジーとミステリとエンタメのバランス感が絶妙で読みやすい。

  • 徐福塾には色んな能力を持った先生たちが出てくるので、それぞれの先生を主人公にした短編が読んでみたい!

    事件の真相、というか犯人サイドのラストの告白はひょえーと思ったけどアンフェアとまではいかないかな。

  • 山東半島の港町・琅邪で奇怪な事件が続発し、徐福や弟子たちが謎に挑む。

    様々な登場人物が出てくるが皆魅力的描かれている。
    古代中国に疎いので、こんな感じかなと思いながら楽しく読むことが出来た。
    非科学的な能力が出てきたり、曖昧な部分もあるが次々に起こる謎が解明されていく様は痛快。
    次作の予定もあるようなので期待。

  • 面白かった。
    少し強引な気もするけど。

  • ミステリですが、舞台が古代中国なためファンタジックな要素もあり、謎解きをしようとすると戸惑う感じ。
    説明が丁寧なので、知らない語彙に出会っても無理なく楽しめますが、ちょっと詰め込み過ぎかな、と思いました。ミステリ要素無くても良かった感じ。

著者プロフィール

1954年、長崎県生まれ。福岡県立八幡南高等学校卒業後、陸上自衛隊勤務を経て、古書店を開業。ライフワークである邪馬台国研究を進めるうち、自身初の小説となる『琅邪の鬼』を着想。視覚障害を抱えつつも、家族の献身的な支えの中で執筆を進め、2010年、第44回メフィスト賞を受賞しデビューを果たす。現在、福岡県北九州市在住。

「2013年 『死美女の誘惑 蓮飯店あやかし事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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