遠き落日(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.89
  • (5)
  • (6)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :87
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062776967

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 野口英世の伝記は、確かに幼少時に読んだが、黄熱病の解明したと思っていた。ただ科学研究の世界は失敗のない世界はあり得ない。彼のようにひたすらに走り続けなければならない研究者の厳しさ。
    こういった偉人には、金と女の問題が付き物である事も、然もありなんである。

  • 非常に面白く、すぐに読み終えた。
    どの方のレビューにもあるように、こんなにとんでもない人がなぜ日本のお札にいるのか?と疑問である。
    野口はまわりの人に恵まれた上、まわりの人の援助した結果を自身の努力で裏切らない。この点は立派だ。
    著書の野口英世の分析が医師的であるため、妙に納得してしまった。
    渡邉氏の本を読んだことはなかったが、今後も渡邉氏の書いた伝記も読んでみたいと思う。

  • 子供のころ読んだ野口英世の伝記とのギャップが面白すぎる

  • 読了。とにかく極端に激しく生きるから、読んでる側からはキラキラ輝いて見える。是非お勧めの一冊です。

  • 野口英世の伝記。お札になる位の偉人なのに詳しい事を知らない事に気付いて読んでみた。日本での評価より海外での評価の方が高いとも聞いていたので興味もあった。
    感想は、「うーん、偉人?」と言う感じ。確かに業績としては凄いし、社会への貢献度も高いと思う。しかし、周囲に迷惑かけ過ぎてない?結婚詐欺に近い事もやってるし、どうしようもねえ奴だなと思ってしまう。友達にはしたくないタイプです。3大スポンサー(被害者)と言われる血脇氏が息子に言った、「男に惚れるな。」と言う言葉は切実だ。(勿論、恋愛の意味じゃないよ)

  • 成功する人ってどこか壊れていて、激しい。

  • 医学の道を目指し、猪苗代湖近くの極貧の農村を抜け出し21の時に上京。北里研究所、横浜海港検疫所、清国派遣を経て、裸一貫でアメリカに渡っての研究生活。やがて世界的にも細菌学者としてはなひらく。一方、自堕落かつ借金魔。しかし尽くす時は徹底的に人に尽くす、人たらしという側面を、苦悩の日々とともに赤裸々に綴る自伝形式の作品。筆者は本作品をかきあげるに8年の歳月をかけて綿密に調査をしたという。まさに野口がフルスピードで駆け抜けた”生き様”を意識した作品に仕上がっている。名作です

  • 野口博士ってイメージとだいぶ違うのね!!

全8件中 1 - 8件を表示

遠き落日(下) (講談社文庫)のその他の作品

遠き落日(下)(ゴマブックス) オンデマンド (ペーパーバック) 遠き落日(下)(ゴマブックス) 渡辺淳一
遠き落日 (下) Kindle版 遠き落日 (下) 渡辺淳一

渡辺淳一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジャレド・ダイア...
池井戸 潤
ヴィクトール・E...
有効な右矢印 無効な右矢印

遠き落日(下) (講談社文庫)はこんな本です

ツイートする