ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 4283
レビュー : 431
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062777957

感想・レビュー・書評

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  • 今まで読んできた池井戸本は序盤からぐいぐい入り込めたけど、初めて気持ちが入るのが遅れた作品「ルーズヴェルト•ゲーム」商売でも野球でもライバルの立場の会社から多面的かつ姑息なやり口に、それでも真っ当に立ち向かう青島製作所。
    最後は活字で読む野球なのに、鳥肌、胸熱!やはり良い本でした!

  • <あらすじ>
    中堅メーカー・青島製作所の野球部はかつては名門と呼ばれたが、ここのところすっかり成績低迷中。会社の経営が傾き、リストラの敢行、監督の交代、廃部の危機・・・・・・。野球部の存続をめぐって、社長の細川や幹部たちが苦悩するなか、青島製作所の開発力と技術力に目をつけたライバル企業・ミツワ電器が「合併」を提案してくる。青島製作所は、そして野球部は、この難局をどう乗り切るのか? 負けられない勝負に挑む男たちの感動の物語。
    やはりと言うか、ドラマ版とはかなり違う。
    ドラマは半沢の影響か、かなり濃いめだったけど、
    原作はわりとあっさりしていていい感じ。

  • 野球のルールはほとんど分からない私でも面白かったです。廃部が決まっても応援してくれる人の姿を見て、部員達が全力で試合に臨もうとするシーンはぐっときますね。

  • とても楽しく、切なく、でも元気になれる作品でした。

  • イケイドさんらしい書きっぷりで面白かった。ビジネスと野球を上手くかぶせてきたと思う。この本でルーズベルトゲームの意味を知りました。

  • 池井戸潤、面白かった。ちょっとあれ?って思うところは無きにしも非ずだったけど。

  • コスト重視の同業他社にシェアを奪われた堅実な中小企業、その金食い虫である元名門の野球部。会社の存続と野球部の行く末は。ライバル会社のなりふり構わぬやり方に対抗できるのか。
    よくあるスポーツものかと思ったら、どちらかというと会社の方に力点が置かれていたし、熱いだけでなく、一部冷静な社長視点も多く(というかそちらがメインか)ちょっと新鮮だった。
    青島の人々はなんだかんだ言って熱心でいいやつら、ミツワはとにかく感じが悪いという勧善懲悪スタイルは、読んでいて安心感がある。元気を出したいときに読むとよい本。

  • おもしろかった!
    でも、もうちょっと物事と物事の間に、何故そうなるのか納得できる伏線があったらもっと読み進めるのが早かったと思います!

  • ドラマは全部見て、面白かったことは覚えてた。けど、相変わらず中身はほとんど覚えてなかったから新しい気持ちで読めました。

  • 非常によい!

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著者プロフィール

池井戸 潤(いけいど じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学文学部および法学部を卒業。子供の頃から本に親しみ、作家を志すようになる。『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。以降、2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木賞をそれぞれ受賞。他の代表作に、半沢直樹シリーズ『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』、花咲舞シリーズ『不祥事』、『空飛ぶタイヤ』『民王』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』など。多くの作品がドラマ化・映画化されており、特に「半沢直樹」と「下町ロケット」は非常に高い人気を誇った。 2019年6月21日、人気作『陸王』が文庫化される。2019年7月開始の大泉洋主演ドラマ『ノーサイド・ゲーム』原作を担当し、6月14日に単行本化。

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