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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062778084
作品紹介・あらすじ
ちょっと前まで、女は四十を過ぎれば“おばさん”になることができた。それがどうだろう。「美魔女」「アンチエイジング」などの言葉に躍らされ、いつの間にか“女の現役”から降りられなくなった私たち。必要なのは、顔じゃなくて“心のリフトアップ”。加齢が困難な時代を生きる女性に贈る美の極意満載のエッセイ集。
みんなの感想まとめ
加齢に伴う心の変化や美の追求について深く考えさせられるエッセイ集で、特に中年女性の心情に寄り添った内容が魅力です。現代社会における「美魔女」や「アンチエイジング」といった言葉に翻弄されながらも、自己を...
感想・レビュー・書評
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ダイエットと美容とお金と、少し仕事のことと。
それしか書いてない。
まぁ、それがテーマのエッセイだから。
林真理子さんがそんなことしか考えていないような印象をうけてしまう。
ある意味この作家さんすごいな。
独身36歳、私もこんなことしか考えていないか。
まだおばさんになりたくない!
この一言につきる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とっても好きな林真理子さん。この頃は日大のお仕事でだいぶ弱っているように見えてワタシもとっても悲しいです。この作品のような美しいおばちゃん力のお話を次はいつ聴くことができるのでしょうか。OGだからって大学の自縛に巻き込まれることはありません。あんな大学のお仕事なんてほったらかして早く小説家に復帰してください。
ワタシたちの読書のおなかをいっぱいにさせてください。 -
きれいであればいいのか、中年であればいいのか。
最近は『綺麗なおば様』が主流になってきたような…。
そんな微妙な間で揺れ動く(?)のが
よくわかる感じです。
言われている事も確かに、ですし
やっている事にも共感できます。
結局、何歳でも何歳になっても、皆様
美を追いかけていくもの。
ちょっとそこに、たどり着くのに気がせいて
体と心の速度が違う人もいますけどw -
愛すべき中年マリコさん。年齢には抗えないけれど、頑張ることを諦めずチャレンジし続ける姿勢は微笑ましい。
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アラフォーに突入し、髪も肌も曲がり角、若い頃と同じようにはいかないということを実感している今日この頃。先輩方の美容道を覗いて参考にさせていただこうと思い、読み始めました。
エッセイ集でどの話も面白おかしく書かれていて、隙間時間に軽く読めます。
読み終えて感じたのは、歳をとるにつれて、髪も肌もある程度お金をかけて、手入れしていかなければ、ということ。やはり最後には財力がモノをいうのか…笑。
林先生みたいな財力はないので、同じようにはいかないものの、がんばりすぎない程度に自分に手をかけていきたいと思いました。 -
エッセイ集。
綺麗になること、美肌を保つこと、ダイエットもやめて、「おばさん」側にいくか。
あの服を綺麗に着こなしたい、でも美味しいものも甘いものも食べたいという著者の行きつ戻りつの迷い、自分のことのようで面白かった。
(図書館) -
いつも林さんのエッセイ読んで、女はいくつになっても諦めたらダメだ!とスイッチが入る。今回も似たような内容。ちょっと残念。林さんの長編小説いっぱい読みたいなあ。
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林さんて良くも悪くもミーハーで感性が一般的なんですよね。だからこそ雑誌のコラムをずっと持ち続けられる。
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林真理子さんのエッセイは他の本と並行して読みます。箸休めのような。他の本がまじめなときは特によい。
サブタイトルにあるように中年について書いてることが多いので、「美女入門」のようなウキウキ感は少ないかも。でも、美容にお金をじゃんじゃん使うイメージがあったのですが、その歳相応の美しさを持ちたいという理想は案外自分と近かった。着物に対する見解はさすが大人、それから、花柳界のことは未知なのでとても興味深かった。舞妓さんとの対談で、置屋のおかあさんが、品がない人に品良くさせるために「物を大切にしなさい」と言う、とあって、これはやろうと思いました。 -
めも
・「新聞も雑誌も、本も読んでない人。世の中に対して興味を持っていない人は、他人にも興味を持たない。興味を持っているのは自分の家族だけ。こういう人の会話は、自慢話か愚痴に終止する。自分の身内の話は、他人にとって面白くない、という事実がわからない」
・「人の一生というのは、〜次第に個性を身につけていく旅。
おしゃれではない人に魅力的な人などいない。おしゃれとはその人の生き方と深く結びついている。外見はその人そのもの。」 -
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野心のすすめの方がパンチがあって面白かった。
けれど、究極”貧乏に美人妻なし”が一番響いた。
きれいごと言ったって、やはり一生女性でいる限りはきれいで居続けたいと思うもの。
だからこそそのあたりはブレないで(表向きはうまくやるけれど)行こうと思っている。 -
電車の中で一気に読んでしまいました。私は林さんよりちょっと下の年代のおばさんですが、いちいち「そうそう!」「あるある!」とうなづけることがたくさん書いてあります。「ルンルン」とかバブルの頃のエッセイはあまり好きではありませんでしたが、「野心のすすめ」など最近の作品はよく読んでいます。林さんが喋っているみたいで、とても面白かったです。
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この本の中で、林先生が元来、根っからのオバさん気質で、やっとオバさんという名前に自分の見た目が追いついたという下りがあるけれど、私が林先生を好きな理由がまさにここにあり。
年を重ねるごとに貪欲になる美への探究心とか、日常のセレブリティな雰囲気を醸し出しつつも、どこからか滲み出てくる親しみやすさやいい人感。相変わらず正直で毒舌で、美形好きなとこも面白くて好きです。 -
おばさんになる瞬間‥。興味深い。確かにこれからの先輩たちが道を切り開いて、歳を取るのも楽しみに思えたら嬉しいな。。。
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140615
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「ビンボー人に美人妻なし」「お金は洗練やエレガントへの引き換え券」なるほど。
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女として美しく歳を重ねるには、ここまでの美意識と努力、財力を必要とするとは…。アラフォー、アラフィフで美しい方はきっとこれら努力の賜物なのだろう。脱帽…。
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世界が違いすぎて、よく解らなかった(--;)ただ、女を保つのは物凄く大変だという事が解った(^^;)最後の芸妓さんとの対談は楽しく読めた!物を大事にする気持ちが自然と所作を美しくするって見習いたいけれど、ついつい雑に…(._.)
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2014.04.30
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久しぶりに読んだ林真理子先生の文章。私も中年にさしかかっているので、大変楽しく、頷きながら読ませていただきました。
著者プロフィール
林真理子の作品
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