海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 543
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062778299

感想・レビュー・書評

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  • 上巻、一日で読了!
    それ程引き込まれる内容だった。
    恥ずかしながら知らない事も多く読んでいて勉強になる部分も多かったです。
    戦前・戦中・戦後、素晴らしい気概を持った人がたくさん居たんですね。

  • 男の一代記でかつ日本国のためにまた自分の会社のために孤軍奮闘頑張った、となると当然人気が出る本。勧善懲悪っぽい書き方が少し気になる。

  • 仕事に向き合う気持ちが新たになる。
    熱い気持ちを持って生きていく。

  • "なんともスケールの大きな漢の話だ。後の出光興産を立ち上げた国岡鐵造さんの話。
    自分の仕事が小さく思えて、もっとスケール大きく社会のために貢献するべきなのだ。"

  • 明治、大正、昭和初期の石炭や石油を巡る政府と企業そして商店の関係を知ることが出来た。
    逞しい日本人とお金に溺れ自己中心的な日本人及び政府が対抗しながら描かれているが、おそらく多くが史実なのだろうと思うと恐ろしさを感じた。

  • 理想的な社長!
    会社がどのような苦境に立たされても社員の首を切らない。
    消費者と生産者の為にエグい儲けはとらない。
    他人の弱みに付け込まない。
    いざとなれば国家の為に尽力する。

    舞台は明治から戦後間もなく(上巻)石油販売会社の国岡商店の店主 国岡鐵三の半生が描かれる。明治時代から敗戦までが描かれる青春の第2章と敗戦から石油の供給体制確保迄の朱夏の第1章!まさに激動の時代の風雲児という言葉がピタリと当てはまる。
    しかし『店主またですか?勘弁してください』読み手の方から言いたくなる事が何度も何度も・・・

    下巻も楽しみです。

    因みに【永遠の0】のあの人がチョビッとだけ登場してました!

  • 人?として大切にすべきものは何か
    を学べた作品。
    一気に読了。

  • 永遠の0の宮部さんが出てくるシーンは鳥肌立った。

  • 内容がメチャメチャ面白い。
    主人公を通して伝わる油売りの現場の過酷さ、ビジネス拡張の面白さ。鈴木商店の破綻や日章丸事件も描かれていて、知識も入ってくる。60歳の男性が主人公でその周りの人物を始め、ほとんど男の世界というのも女性の存在が際立ち、潔さを感じる。

    仕事にひたむきなあまり、奥さんが出て行ってしまう。ひとつの夫婦が立ち行かなくなる。その現実は女性目線では悲しいものがあるが、「海賊と呼ばれた男」は、常に希望を捨てずキラキラと輝いているような役で、尊敬してしまう。
    引き込まれていくように面白いストーリーだった。

  • 読み終わりました。

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著者プロフィール

百田 尚樹(ひゃくた なおき)
1956年生まれ、大阪府出身の放送作家・小説家。『探偵!ナイトスクープ』の放送作家として活躍。
50歳の時にはじめて執筆した『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。ヒット作となり、映画化されている。
ボクシング青春小説『ボックス!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。『海賊とよばれた男』で2013年本屋大賞大賞受賞。コミック化、映画化された。

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