海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 6912
レビュー : 534
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062778299

感想・レビュー・書評

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  • 出光がモデルの物語との事。

    一言で言うなら、ザ・エンターテインメント!、というのが感想です。
    さすが、テレビという世界で人気作家という面を持つ百田氏。最初から映像化を意識してるのではないかと思うくらい、各シーンがイメージできるくらいの表現が満載で、ぐいぐい読めます。


    こういう主人公が好きだろ?
    こういうセリフに痺れるだろ?
    こういう展開に興奮するだろ?

    という声が聞こえてきて仕方がないのですが…。

    本屋大賞も、その存在意義が問われる規模になってきたって事なんだろうな…。

  • 1

  • 文庫版を待ちに待ってて、
    仕事の移動時間の御供として読み始める。

    つくづく思うけれど、
    著者はやはり読ませ上手だと思う。
    物語の構成はもちろん、
    描写や説明をどの程度にすると読者が心地よいのか、
    このバランス感覚が優れていると。

    上でひとしきり盛り上がるところまで進み、
    ワクワクしているので、
    この後への期待感で3つ☆評価。
    さて、下巻でどう展開していくかな?

  • 実在の人物だけど、まあ小説だから。

    百田先生は上手いんだよなあ。
    構成がたくみなので、不意にぐっと胸に来る。

    上巻だけで結構なんどかグッと刺さった。

  • 一難去ってまた一難。
    常に崖っぷちの商売。
    これを乗り越えたから、今のI車がある。

    経営者には、勇気付けられる一冊。

  • 日本人の嫌がらせの仕方に、
    読んでいてホント情けなくなる。
    みんな死ね。

    物語は淡々と書かれていて、なんつーか、
    報告書みたいな感じでスラスラ読める。
    逆にそれが物足りなくもあるが、退屈はしない。
    下巻に期待。

  • ガソリンは出光で

  • 劣化司馬遼太郎という感じ。演出過多で逆に物語に入り込めなかった。

  • 石油販売を行う男の物語。戦前から戦後直後まで。初志貫徹の熱い男の話。

  • 実話というのが凄い。
    昔の人たちは、日本のために一生懸命働いていた。
    今の時代、こんな人たちは何人いるのか。
    少なくとも自分はここまでやっていない。
    仕事に対して少しだけやる気が出た。

著者プロフィール

百田 尚樹(ひゃくた なおき)
1956年生まれ、大阪府出身の放送作家・小説家。『探偵!ナイトスクープ』の放送作家として活躍。
50歳の時にはじめて執筆した『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。ヒット作となり、映画化されている。
ボクシング青春小説『ボックス!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。『海賊とよばれた男』で2013年本屋大賞大賞受賞。コミック化、映画化された。

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