東京タワーが見えますか。 (講談社文庫)

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  • 講談社 (2014年12月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784062778336

作品紹介・あらすじ

「仕事」と「自分」どっちが大切?--そんなの両方に決まってる!銀行は慈善事業じゃない! そう言い切る支店長に、銀行マンとしての矜持はあったのか。昭和から平成へ、バブル景気が崩壊し地価が暴落していた頃。町工場からマンション経営に転じた小さな会社に下った銀行の非情な判断。寝たきりの母親を抱える社長に僕が出来ることはあるのだろうか。表題作他5編収録。


「仕事」と「自分」どっちが大切?
--そんなの両方に決まってる!
働くすべての人へ、江上剛が贈る「働くこと」と「生きること」

銀行は慈善事業じゃない! そう言い切る支店長に、銀行マンとしての矜持はあったのか。昭和から平成へ、バブル景気が崩壊し地価が暴落していた頃。町工場からマンション経営に転じた小さな会社に下った銀行の非情な判断。寝たきりの母親を抱える社長に僕が出来ることはあるのだろうか。表題作他5編収録。

みんなの感想まとめ

「仕事」と「自分」の両立をテーマにした物語が展開され、銀行マンの葛藤や倫理観が描かれています。バブル崩壊の影響を受け、町工場からマンション経営に転じた小さな会社が直面する厳しい現実と、銀行の非情な判断...

感想・レビュー・書評

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  • 町工場にマンション経営を勧める銀行。しかし、その後の見通しが甘くとうとう競売にかける事になる。バブル期には同様な貸し出しが多かったことであろう。銀行は晴れた日に傘を貸し雨になると取り上げる。まさしくそのとおり。銀行マンとして上司と顧客との葛藤に悩む物語である。

  • 銀行は慈善事業じゃない! そう言い切る支店長に、銀行マンとしての矜持はあったのか。昭和から平成へ、バブル景気が崩壊し地価が暴落していた頃。町工場からマンション経営に転じた小さな会社に下った銀行の非情な判断。寝たきりの母親を抱える社長に僕が出来ることはあるのだろうか。表題作他5編収録。

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著者プロフィール

1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。77年、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』(新潮社)で作家デビュー。03年、49歳で同行を退職し、執筆生活に入る。その後、日本振興銀行の社長就任、破綻処理など波瀾万丈な50代を過ごす。現在は作家、コメンテーターとしても活躍。著書に『失格社員』(新潮文庫)、『ラストチャンス 再生請負人』(講談社文庫)、『我、弁明せず』『成り上がり』『怪物商人』『翼、ふたたび』(以上、PHP文芸文庫)、『50代の壁』(PHP文庫)など多数。

「2023年 『使える!貞観政要』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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