Shadow 闇に潜む真実 ミステリー傑作選 (講談社文庫)

  • 講談社 (2014年11月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784062779203

作品紹介・あらすじ

バーで突然、八〇〇メートル競走を挑まれた。奇矯な話の裏を解き明かす、深水黎一郎『人間の尊厳と八〇〇メートル』。わが子を殺された女性も女刑事も、容疑者を犯人ではないと否定する。その真意は? 驚愕の結末を迎える曽根圭介『義憤』。蜜柑をキーワードとする心理劇の快作、道尾秀介『橘の寺』ほか、全6篇収録。

みんなの感想まとめ

多様な視点から描かれるミステリーの傑作選は、驚きと緊張感に満ちた物語が詰まっています。深水黎一郎の「人間の尊厳と八〇〇メートル」では、論理的な展開と鮮やかなラストが印象的で、思わず引き込まれます。曽根...

感想・レビュー・書評

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  • (収録作品)人間の尊厳と八〇〇メートル(深水黎一郎)/本部から来た男(塔山郁)/原始人ランナウェイ(相沢沙呼)/義憤(曽根圭介)/殷帝之宝剣(秋梨惟喬)/橘の寺(道尾秀介)

  • 深水黎一郎さんと相沢沙呼さん目当てで購入。
    どちらの作品も満足。

    深水黎一郎「人間の尊厳と八〇〇メートル」
    論理ミステリー。ラストが秀逸。
    塔山郁「本部から来た男」
    二転三転。
    相沢沙呼「原始人ランナウェイ」
    学園もの。『マツリカ・マジョルカ』欲しいかも。
    曽根圭介「義憤」
    警察もの。安定の面白さ。
    秋梨惟喬「殷帝之宝剣」
    スルー。
    道尾秀介「橘の寺」
    シリーズ通して読んだ方がよさそう。

  • 「人間の尊厳と八〇〇メートル」深水黎一郎★★★
    どんでん返しが評判だったが・・・イマイチ。
    「本部から来た男」塔山郁★★★
    短いわりに多重などんでん返し。普通。
    「原始人ランナウェイ」相沢沙呼★★
    ライトノベル的。結末は・・・うーん。
    「義憤」曽根圭介★★★★
    多分そうだろうなと思いつつ。でも面白い。
    「殷帝之宝剣」秋梨惟喬★★★★
    読んでてワクワクする。
    「橘の寺」道尾秀介
    既読。

  • バーで突然、八〇〇メートル競走を挑まれた。奇矯な話の裏を解き明かす深水黎一郎『人間の尊厳と八〇〇メートル』。わが子を殺された女性も女刑事も、容疑者を犯人ではないと否定する。その真意は? 驚愕の結末を迎える曽根圭介『義憤』。蜜柑をキーワードとする心理劇道尾秀介『橘の寺』ほか、全6篇収録。

  • 知らない作家さんが集う短編集

     「人間の尊厳と八〇〇メートル(深水黎一郎)」は量子力学からはじまるから、すぐに引き込まれた。なんとなく胡散臭い終わりかたかなと思ってたら、きれあなオチが待っていた。読ませるなぁ。でも既読の感じあるなぁ。

     「本部から来た男(塔山郁)」も既読感あり。読後管理できてないかなぁ。多重どんでん返しだね。

     「原始人ランナウェイ(相沢沙呼)」は新鮮さがある。オカルトのようななんというかふわふわ感が漂う。でも中身は好みではない。

     「義憤(曽根圭介)」がなかなかのもの。正義ではないかもしれないけど、スカッとすると同時に恐ろしさを感じる。今回の最高作かな。

     「殷帝之宝剣(秋梨惟喬)」は文体苦手でパス。

     既読の「橘の寺(道尾秀介)」は斜め読み。

    ということで、曽根さん作品が目立ったかな。他よみたいな。

  • 【収録作品】「人間の尊厳と八〇〇メートル」 深水黎一郎/「本部から来た男」 塔山郁/「原始人ランナウェイ」 相沢沙呼/「義憤」 曽根圭介/「殷帝之宝剣」 秋梨惟喬/「橘の寺」 道尾秀介

  • 面白かった!

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著者プロフィール

一般社団法人日本推理作家協会。推理文芸の普及・発展を目的とし、日本推理作家協会賞、江戸川乱歩賞の授賞、「推理小説年鑑」などの編纂、機関誌の発行などを主な事業とする。

「2017年 『推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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