カーリー <3.孵化する恋と帝国の終焉> (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.97
  • (27)
  • (33)
  • (26)
  • (2)
  • (0)
  • 本棚登録 :255
  • レビュー :31
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062779487

作品紹介・あらすじ

カーリー再び!伝説のシリーズ、待望の新作が刊行!大学生になったシャーロットは変わらずインド、そしてカーリーを思い続け……。

感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • んもーっ!めっちゃ面白かった!!前作が出てから、なんと8年!打ち切られてしまった作品がまた日の目を見て、待ち望んでいた当時の読者は涙目だと思いますが、講談社文庫版からのにわかな私も、去年から待っていた待望の三巻!手に汗握る策謀の渦の中、イギリス専横時代のインド藩王国で、主人公シャーロットの望みとは裏腹に、勝手に暴走?いや、先導?される事件とは?誰が黒幕なのか、結局のところまださっぱり分からないのだけれど、この巻では、カーリーの複雑な子供時代が明らかに。そして、二人には衝撃の事実が!!(まぁ、こうでなきゃ困るんだけど!話進まないからね!)二人の波乱すぎる恋路と、インド独立の存亡やいかに!?うわー!!早く四巻読みたいー!こんなに一気読みしたのは久々です。それぐらい、頭キンキンに冴え渡りました。それぐらい面白かったです。でも、逆に冴え渡ってなきゃ、誰が誰やら訳わかんなくなります。ちょっと前巻2冊を読み直して、またこの巻を読もうと思います。

  • 最高。すごく面白かったです。前巻までは少女小説だったけれどこの巻からは歴史小説のようで波乱に溢れていました。シャーロットがどこまでも真摯にカーリーを求めてやまず、それとインドの変革期とあわさって本当にドラマチック。Ⅳはいつ出るんだ…待ちきれない。それにしてもフェビアンはなんていうか、不憫な子だね…ツンデレゆえに好意が伝わっていないの、ほんと不憫というかなんというか…。あとちょこっとだけどヴェロニカやハウス長が出てきたの嬉しかったです。ヴェロニカは安定のかわいさでした!

  • Ⅳはいつだ……

  • 面白かったです。
     カーリーに会いたいが為に王子と婚約をしてインドに行くシャーロット。インドは大変な時で、かつてのオルガ女学院時代の友人たちもそれぞれの立場で運命に立ち向かっていく…。
     カーリーには会えずに終わってしまうのかと思いきや意外な所で再会。シャーロットとカーリーはこの後どうなっていくのか、続きがとても気になります。シャーロットの弟のフェビアン、彼はシャーロットのことが好きなのじゃないかしら。シャーロットの父がフェビアンの母ヘレンと再婚したのにはどんな事情があったのか、いろいろ気になる3巻でした。

  • なんてこった。完結してないのか!

  • さすがに少し失速。後半はRPG的になってきてる。
    続きがまだ出ていないのが想定外。

  • 第二次世界大戦によりオルガ女学院が閉鎖されてから4年。大学進学したシャーロットは英国からインドへ想いを募らせていた。行方不明のカーリーとの再会を求める彼女に、美しい王子ル・パオンは驚くべき提案をする。「インドに行きたいなら僕と婚約すればいい」お互いの目的のため偽装婚約をすることになったシャーロットだったが、インドのめまぐるしい情勢に巻き込まれていくことになる。

    いったいどうなるんだ!カーリーとはいつ会えるの!?と気になって気になってあっという間に読破。おお、最後の最後に全て持っていかれました。ある人の正体に全く気付かなかった私はシャーリー並みに鈍いようです(笑)1、2巻の女学院時代とは打って変わり政治的なインド全体を巻き込む重い話が多くてラノベよりも歴史小説な感じ。そんな中で成長し考え続けて自分の心に素直に生きる主人公がまぶしい。しきたりや宗教ひとつとっても、インドって本当に様々なんだなと思う。その中で立ち上がろうとしているアムリーシュはどう動いていくのか。生まれのことや意味深なカーリーの言葉など、結末が待ちきれない楽しみなシリーズだ。

  • 2015.8.7読了。

  • …まさかこの人…いや、さすがに四年経ってるしそんなわけ…と思ってたけどやっぱりだった。カーリー変わんねーな!
    そしてフェビアンがようやっとシャーロットの鈍さに気づいてくれたようで何より。まったくシャーロットは…。あんなにテンプレなのにね!
    インドの煌びやかさ、暗がり、挿絵で確かめたい!と思う場面が多かった。次巻も楽しみ。…次は早く出るといいなあ…。

  • 第二次世界大戦によりオルガ女学院が閉鎖されてから4年。大学進学したシャーロットは英国からインドへ想いを募らせていた。行方不明のカーリーとの再会を求める彼女に、美しき王子ル・パオンは驚くべき提案をする。「インドに行きたいなら僕と婚約すればいい」。少女小説の最高峰待望のシリーズ第三弾。

全31件中 1 - 10件を表示

カーリー <3.孵化する恋と帝国の終焉> (講談社文庫)のその他の作品

高殿円の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

カーリー <3.孵化する恋と帝国の終焉> (講談社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする