- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062783019
感想・レビュー・書評
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(2012-05-10)
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読みやすい
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ディズニーフェアリー文庫の第1弾。
こんな本がディズニーから出てるなんて知らなかったです。本屋で手に取ったときに、
挿絵がとても綺麗なので読みたくなりました。
持ち帰って読んでみたら小学校中級からっていう作品なのに、私の心に響いた作品でした。
題名どおり、消えた王冠を探すお話なのですが
王冠にたどりつくまでがドキドキしてしまって最後に王冠を王女様に渡すシーンは感動して泣いてしまいました。
今、世の中に頭をひねらないと読めない小説が数多く出てる中で簡単に体の中に染みる作品だと思うので、
子供の頃の心を忘れてしまって取り戻したい、人達に読んでもらいたい作品です。 -
n.
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ランク三つ星半。
“プリラの夢の種”と同時購入。<br>
ヴィディアをちょっとだけ見直すいい機会かもしれない(笑 -
ティンカーベルは「金物の修理の妖精」だったんですって。
そそそそんな役割が!?
ピーターパンにくっついてる役とかじゃなかったんだ(酷
一人一つの役割を持つって事は女王が一番役立たず?
いやでも政治があるか。
え、でも妖精の国に政治とか有るのか?
人間の子どもが一人妖精を信じなくなるたび、
一人の妖精がネバーランドで死ぬ。
ってことだけど、その時死ぬ妖精には順番があるんだろうか。
それともいつかわからずに、いつも死の恐怖に怯えてなくちゃいけないのかな。