美しい人 9 lives (講談社文庫)

  • 講談社 (2006年7月14日発売)
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062784559

みんなの感想まとめ

心の揺れ動きを描いた物語は、9人の女性たちの多様な人生を通じて、共感や感動を呼び起こします。特に印象的なのは、監獄にいる母親とその娘との切ない面会シーンで、受話器が壊れたことで言葉が届かず、涙を流す姿...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美しいヒトのタイトルを見て、なんか美人の話だろうと簡単に思った。実際はこの本を読めば読むほど、こころは揺れてしまった。この本は9人の話を書いている。一番最初の話は私が好きだった。あれは監獄の話だった。主人公はサンドラという娘がいる女だ。早めに模範になって、娘とまだ一緒にいられるようにしたいから、監獄で看守者の軽蔑とほかの犯人のいじめまで我慢しないといけない。ある日は、娘と面会できるチャンスがあったが、受話器が壊れて、娘と涙を流れながら、聞こえないが、悲しくなんか言っている。その悲しいシーンを想像できないさえ苦しかった。この本は他に八人の女の話もある。妊娠しているダイアナと昔の恋人と再会する話などもあるし、読むと結構生活的な話があり、共感するときは多かった。

  • 会社の編集部の放出箱からゲットした一冊(笑)

    女子なら、読めばハマる!
    なんかどこにでもありそーで、きっとないだろうお話☆☆

全2件中 1 - 2件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

文/古閑万希子
1978年東京生まれ。早稲田大学卒業。『ユア・マイ・サンシャイン』『パリ、ジュテーム』『厨房で逢いましょう』(いずれも講談社)ほか、多くの映画作品のノベライズを手がける。

「2015年 『幕が上がる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

古閑万希子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×