あらしのよるにスペシャル だれも しらない ヒーロー (あらしのよるにシリーズ)
- 講談社 (2013年11月26日発売)
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感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・本 (44ページ) / ISBN・EAN: 9784062785082
作品紹介・あらすじ
累計380万部突破のベストセラー「あらしのよるに」の世界を舞台とした、新しい絵本シリーズ「あらしのよるにスペシャル」。
既刊には、オオカミのガブ、ヤギのメイの、小さいころのエピソードを題材にした『ひとりぼっちのガブ』、『メイはなんにもこわくない』、出会ってからのガブとメイのユニークな関係を描いた『ごちそうがいっぱい』があります。
前作『ごちそうがいっぱい』は、おもにガブの視線から描かれていましたが、『ほんとうのヒーロー』はメイの視線から描かれます。
ハゲワシと闘うガブの姿は、子ヤギのミイを奪い合っているかのように見えますが、ほんとうはミイを助けようとしているのです。でも、それを知っているのはメイだけ。そこに、「あらしのよるに」シリーズならではの、せつない感動が生まれています。
●あらすじ
あらしのよるに出会って、友達になったオオカミのガブとヤギのメイ。
でも、そのことは、おたがいの仲間にはひみつだ。敵と味方が仲良くするなんてとんでもないと、みんなから責められるにきまっているから。
今日も、メイはガブに会いに出かけたが、なぜかヤギの仲間たちがゾロゾロとついてきてしまった。これじゃ、ガブに会うことができない……。
そんな中、子ヤギのミイが川の中で立ち往生してしまった。目の色を変えて、ミイのところに向かうガブ。ミイを狙って、ハゲワシが近づいてきていたのだ。
ハゲワシに狙われているミイのところに、オオカミまでやってきた。ミイはもうどちらかに食われてしまう! そう思うヤギたち。
でも、メイだけは知っている。ガブは、ミイを助けるために、ハゲワシと闘っていることを……。
みんなの感想まとめ
友情の秘密を抱えたオオカミのガブとヤギのメイの物語は、互いの仲間に隠れて交流する切なさを描いています。今作では、子ヤギのミイを救うためにガブがハゲワシと闘う姿が描かれ、メイだけがその真意を知ることで生...
感想・レビュー・書評
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ガブとメイ、ひみつのともだちが会うためには、同族の目を避けなければならない。もし知られてしまったら、会えなくなるかもしれないからだ。
今作ではガブの姿が見られてしまうが……。これは「あらしのよるに」らしいお話。ガブが愛おしく感じられる。 -
5歳
読みたくないと言って見ず。
またいつかチャレンジを。 -
2023.10.5 1-4
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狼のガブ
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ガブ…
切ない…
このお話は事情を知らないヤギと
事情を知るメイと
何も言わなかったけど、行動したガブの3つの
思いがある。
3者の視点があるから成り立つお話なんだけど!
やっぱり切ない…。
しらないと、見間違えてしまうことがある。
いろんな角度でものを見るってとても大事。
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見る人によってとらえ方が異なる例。タイトルはちょっと違う気もする。
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【あらすじ】
あらしのよるに出会って、友達になったオオカミのガブとヤギのメイ。
でも、そのことは、おたがいの仲間にはひみつだ。敵と味方が仲良くするなんてとんでもないと、みんなから責められるにきまっているから。
今日も、メイはガブに会いに出かけたが、なぜかヤギの仲間たちがゾロゾロとついてきてしまった。これじゃ、ガブに会うことができない……。
そんな中、子ヤギのミイが川の中で立ち往生してしまった。目の色を変えて、ミイのところに向かうガブ。ミイを狙って、ハゲワシが近づいてきていたのだ。
ハゲワシに狙われているミイのところに、オオカミまでやってきた。ミイはもうどちらかに食われてしまう! そう思うヤギたち。
でも、メイだけは知っている。ガブは、ミイを助けるために、ハゲワシと闘っていることを……。
【感想】
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4-06-278508-2 40p 2013.11.25 1刷
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2週に1度の図書館通い。あらしのよるに を読んだことがまだないのに、先にこれを坊2が持ってきたので。
このシリーズははまりそう。 -
ガブいいやつ。
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図書館本。予約の順番がやっときました。
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あらしのよるにのしられざる話
川で動けなくなったこどものヤギを
ガブが助けに?いって
ねらってた鳥とたたかう
ほんとに助けにいったのかなー(笑)
かっこいいガブ -
連日の雨がやっと上がった日。
今日もメイはガブと会う約束をしているが、ヤギの仲間がエサを食べについて来てしまう。
最初は数匹だったのが、後ろを振り返ると行列に。
川のところまで来て岩を渡って向こう岸へ。
何とかガブに会って、あとからみんなが追ってきたものだから逃げるのが大変だったと言うと、ガブもボスに引きとめられていたのだとか。
最近食べ物を獲るのが下手だから部下に示しがつかないとか…。
やっぱりオオカミのガブはヤギを食べるのを我慢しているのだろうかと疑い始めるメイ。
ふと、ガブの視線の先を見ると川の岩の上で立ち往生している子ヤギ、ミイの姿が。
雨が降ったせいで川の水もだんだ増えている。
向こう岸では仲間のヤギたちもミイを助けられないかと騒ぎになっている。
ガブは自分のことは食べなくても他のヤギなら食べるのだろうか、と1人悶々とするメイ。
川の上に2匹のハゲワシがやってきた。
動けずにいるミイを食べようとやってきたのだった。
するとガブが走りだしハゲワシを追い払おうとする。
それを向こうから見ていたヤギの仲間たちはオオカミとハゲワシがエサを取り合って争っていると考える。
ガブはそんなやつじゃないのに、と思いつつも身軽なメイはミイを助け仲間の待つ岸の辿り着くのだった。
ハゲワシを追い払うがいくつか傷を負ったガブも丘へ帰ってゆく。
ミイを助けたメイは勇敢だ、とヒーロー扱いされるが、本当のヒーローはガブなんだ、と思うメイ。
丘の向こうを見るとガブの姿が。
そんなメイの気持ちを分かっているガブはメイと視線を交わらせてまた会おうと去ってゆくのだった。
メイのためにヤギを食べない、ガブ。
オオカミなのにヤギを食べられないというのは辛い。
餓死とか栄養失調になりそう。
ならないけれど。
またしてもガブは負けたオオカミ、メイが英雄に。
メイも辛いだろうけれど、読んでいる方もやるせない。
幸せになってほしい。
また途中の話。
いつまでも感動できるあらしのよるにシリーズで食いつないでいこうとしている、という風に思ってしまう。
緑の森で幸せに暮らしている2匹の話こそ欲しい。
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