大森荘蔵 哲学の見本 (再発見日本の哲学)

  • 講談社 (2007年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (247ページ) / ISBN・EAN: 9784062787536

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  • 最後のお弟子さん?の手による大森哲学の批判的検討。大森哲学を前期・中期・後期と区分して思索の変遷・深化を整理。名前だけ知っていた大森荘蔵。名前だけ知っていた「立ち現われ一元論」。わたしには結局は理解できなかった。

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  • 哲学

  • 【目次】
    はじめに 002

    1 「超越」という問題 007
    物と知覚
    電子の存在
    他我問題
    知覚像語の構成

    2 無限集合を生成する言葉 033
    二元論批判
    「超越」の正体
    知覚因果説への応答
    物と知覚の重ね描き

    3 立ち現われ一元論への転回 079
    「心の作用」の否定
    知覚と思い
    世界そのものが立ち現われる
    たち現われの虚と実

    4 立ち現われの風景 123
    想起と過去
    四次元宇宙と有情の世界
    重ね描き・無脳論・脳透視
    他我の虚想とアニミズム

    5 言語的制作の可能性 177
    語り存在
    過去の制作
    経験の時間と制作された時間
    自我と他我

    あとがき 233

    附録
     大森荘蔵年譜 240
     読書案内 246

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著者プロフィール

1954年(昭和29年)東京都に生まれる。85年東京大学大学院博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、現在、立正大学文学部教授。専攻は哲学。著書に、『論理学』(東京大学出版会)、『心と他者』(勁草書房/中公文庫)、『哲学の謎』『無限論の教室』(講談社現代新書)、『新版論理トレーニング』『論理トレーニング101題』『他者の声 実在の声』(産業図書)、『哲学・航海日誌』(春秋社/中公文庫、全二巻)、『はじめて考えるときのように』(PHP文庫)、『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』(哲学書房/ちくま学芸文庫)、『同一性・変化・時間』(哲学書房)、『ここにないもの――新哲学対話』(大和書房/中公文庫)、『入門!論理学』(中公新書)、『子どもの難問――哲学者の先生、教えてください!』(中央公論新社、編著)、『大森荘蔵――哲学の見本』(講談社学術文庫)、『語りえぬものを語る』『哲学な日々』『心という難問――空間・身体・意味』(講談社)などがある。訳書にウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』(岩波文庫)、A・アンブローズ『ウィトゲンシュタインの講義』(講談社学術文庫)など。

「2018年 『増補版 大人のための国語ゼミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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