- Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062789516
作品紹介・あらすじ
赤ちゃんの心と脳はどんなふうに成長するの?ママの顔はどう見える?自分の存在に気づくのはいつ?言葉はどうやって覚える?反抗期は、どうして必要?心が育つ力を知れば楽しくなる。
感想・レビュー・書評
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サクッと読めた。年置きでいいけどたまーに読み返したい。
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0歳から6歳くらいまでの子供の成長、発育について分かりやすかった。赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方や、赤ちゃんがどう思っているかなど、ヒントになるものがたくさんあった。
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とてもわかりやすかった。知識も大事だけど、目の前の子どもをちゃんと見てあげられたらと思う。親のための育児ではなく、子どもの成長のためということを忘れずに、穏やかに子どもと関わりたい。
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赤ちゃんは赤ちゃんで、子どもは子どもで、ひとりの人間としてその世界を懸命に生きているんだなあ。
”子どもの世界は広く、奥深いもの。上昇だけが子どもの発達ではありません。人と出会って、遊んで、感動して……こうした経験は、子どもの世界に奥行きを与え、豊かにします。”
”右肩上がりの成長は、子どもの変化の一つの側面でしかない。数字で表せる成長は、子どもの発達のほんの一部。”
いろいろな経験。失敗、葛藤、試行錯誤、人との出会い、発見、工夫。
考えてみればこの歳になった今だって、程度は違えど昔と相も変わらずに失敗や葛藤にぶち当たって試行錯誤して、人との出会いに生かされながら発見と工夫を導いてなんとか生きていく、っていう流れは変わらない。
その土台づくりなんだなあ。 -
1日でさらっと読了できた。自分には子どもはいないので、自分が小さい頃に親はどう接してくれていたのか、自分が子どもの頃はどうだったんだろう、といったことを考えながら読んだ。
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2013.8月 市立図書館
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五感や認知の発達について、わかりやすく書かれています。こどもを育てていて、育てにくいと感じたときの参考になると思います。
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赤ちゃんの驚くべき本能・能力を知りました。
ただただ感心するばかり。
出産しなければ決して読まなかった本でした。
出会えてよかったです。
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10661094078.html
(ネタバレというのか?、本の内容を少し書いています。) -
何ヶ月の時はこういう感じ.....というような書き方
タイトルの通り心の発達や認知発達について書いてある。