決定版 落合務の基本のイタリアン (今日から使えるシリーズ（実用）)

著者 : 落合務

• 講談社 (2007年3月21日発売)

作品紹介・あらすじ

気軽に作れる。みんなが作りたいイタリアンの定番を巨匠が伝授。

感想・レビュー・書評

[晦 鶫さんの感想 · 2015年10月27日]

パスタ
ペペロンチーノ
ポンゴレ 乳化
アラビアータ
茹で汁乳化のカルボナーラ
ゴルゴンゾーラのペンネ
ミートソース
ホッキ貝パスタ
イカパスタ
アマトリチャーナ
カプレーゼ
カジキのトマトソース
鯖茄子ラグー トマトソース
海老トマトソース
ジェノベーゼ
生クリームとチーズのクリームソース
海老クリームソース
レモンミルクソース


リゾット
牡蠣、ゴルゴンゾーラ、空豆、栗
スープ
野菜、ガスパチョ、豆スープ

アンティパスト
チーズ煎餅、チーズコロッケ、ハーブじゃがいも、カポナータ、バーニャカウダ、ポテサラ、オムレツ、烏賊のバジリコソース、イカのミートボール、貝のオーブン焼き

主菜
魚のハーブ焼き、グリル、オーブン焼き、香草グリル、チーズ焼き、トマトソース煮魚、トマトブイヤベース、レモンソース
肉のタリアータ、レモンソース、フィレンツェ風カツレツ、サルティンボッカ、バルサミコソース、香草グリル、トマトシチュー、赤ワイン煮、カチャトーラ

ドルチェ
カスタードプリン、パンナコッタ、チョコプリン、ブリュレ、ティラミス、グラニータ、コンポート、マチェドニア、林檎ソテー、バナナソテー、いちごムース、リコッタチーズの手作り、チョコムース

[つやきさんの感想 · 2010年6月3日]

料理本で一番大事なのはもちろんレシピの内容だけど、それと同等以上に大事だと思っているのが装丁。
何となく見ていて心地よいレシピ本というのはあるもので、このシリーズは私にとってまさにストライク。

著者プロフィール

イタリア料理店オーナーシェフ。1947年、神奈川県生まれ。「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフ。現・日本イタリア料理協会会長。
フランス料理を志し、ニューオータニに入社、イタリア料理に転向し、1978年にイタリアに渡り、4年間修行する。
日本に帰国して、赤坂の「グラナータ」の料理長を経て、1997年に銀座の「ラ・ベットラ」のシェフとなる。
現在は、支店の監修や講演、テレビ・雑誌の出演など多忙な日々を送っている。著書に「『ラ・ベットラ』落合務のパーフェクトレシピ」（講談社）ほか多数。

「2022年 『シェフの休日　とっておきの時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」