日本プロレス帝国崩壊 世界一だった日本が米国に負けた真相 (講談社+α文庫)
- 講談社 (2006年6月1日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (279ページ) / ISBN・EAN: 9784062810319
みんなの感想まとめ
プロレスの世界を深く掘り下げた本書は、アメリカンプロレスの再興に焦点を当てつつ、日本プロレスの独自の文化やファン層についても考察しています。著者は、プロレスが筋書きのあるショウであることを指摘しつつ、...
感想・レビュー・書評
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てっきり、日本プロレス帝国の崩壊の内幕や裏話が書いてあると思って読んだら、アメリカンプロレスはどうやって再興したのか、ばかりが書いてあった(。・д・)。
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興味深い本です。本のテーマは、プロレスです。プロレスは、筋書きの決まったショウであると指摘している。そうだと思いますが、アングル万能論には冷ややかです。勝敗の決定や抗争劇のシナリオは決まっていると思います。ただし、試合の中身の細かい打ち合わせなんて、可能なのでしょうか。舞台において、脚本家が書けるのはセリフだけです。それ以外は、役者に任せるしかない。どうもそこら辺がよくわかりません。また、プロレスファンをスマート、マーク、そして、その中間に分けている。アメリカは、スマートとマークが多数を占めている。それに対して、日本は、中間層が肥大化していると指摘している。著者は、その中間層を嫌悪している。ただし、スマートであることと中間層であることは、どちらが楽しいのでしょう。僕は、スマートよりも、中間層の方が楽しいと思います。プロレスを真剣勝負として、酔えるのですから、楽しいと思います。
