成功者に学ぶ「決断」の技術──夢をかなえる最強のコーチング (講談社+α文庫)
- 講談社 (2006年10月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062810609
感想・レビュー・書評
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コーチング関連著者の本。
「新しい行動を起こし、継続するには『決める』『自分に付加価値を付与する(気付く)』ことが必要」
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自分が仕事に与えていた「意味」を思い出す
「軸」がないと、すべてがその場凌ぎになる
それぞれの事例を踏まえながら、決断をするには何が大事なのかを紹介してくれる書です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コーチングの本。
とても良かった。
これからの自分の仕事の仕方(自分の在り方)について考えさせてくれた。
内容には、スティーブン・R・コービー(7つの習慣)や稲盛和夫氏と同じような考え方が書かれている。
決めて、ぶれることなくやり通す。
繰り返して読みたい本だ。 -
「決める」瞬間と、「軸」がある人(決めている人)の行動の事例集。
どちらかというと「決める」瞬間の方が、私には興味がある。
「決める」という意味の変化がどのように起きたのか、またどのように起こしたのか、何度も読みたい一冊。 -
様々なケースに学ぶ決断の重要性が書かれている本。自分から周りに働きかけていくことが、如何に重要か、そして、それが今の自分にはどれくらいできていないか考えさせられた。
人生のリセットは、本気でやろうと思わないと出来ない。今、何を変えると決め、何を軸として生きていくと決めるか、改めて考えて行きたいと思った。 -
参考になった。
自分の中に「決め」を持つ事。
芯が通ることで、ブレの無い決断と行動が出来る。 -
1-1
決断=自分のあり方、心の持ち方を定めること
決めるということは、ひとつの言葉に対してひとつの意味を選択すること。 -
コーチングに興味のある方へ。
まずはコーチングがどのように使えるのかがわかる本です。
事例ごとにさらさらと読めちゃいます。