国王を虜にした女たち フランス宮廷大奥史 (講談社+α文庫)

  • 講談社 (2006年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (265ページ) / ISBN・EAN: 9784062810784

みんなの感想まとめ

当時のフランスにおける公式愛妾制度をテーマに、6人の女性たちの生き様と彼女たちが国王に与えた影響を描いた作品です。アニュス・ソレルから始まり、各女性の生い立ちや人柄、王妃との確執などが詳細に語られ、歴...

感想・レビュー・書評

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  • 「ヴェルサイユの宮廷庭師」という映画を見て、その映画に少し出てきたモンテスパン伯爵夫人が気になったので読んでみました。

    当時のフランスの公式愛妾制度の話です。
    公式愛妾制度を作った、シャルル7世の愛妾アニュス・ソレルから始まり、6人の女性の話が載っている。
    それぞれの女性の生い立ち、人柄、王妃との確執など様々なことが載っていて面白い。
    デュ・バリー夫人は他の作品だとあまりいい書き方をされていないのだけど、実はとてもいい人だと言うエピソードも載っている。
    歴史はちゃんと調べないとわからないもので、一般的に知られているのは一部のみで、そのイメージけ先行してしまうものだなあと思ってしまった。

  • 世界史、ヨーロッパ史において、国王に多大な影響を与えた女達の逸話集。

    1人1人のお話が非常に面白く、興味深いので、あっという間に読む事ができる。

    国王より20歳近く年上の姉さん女房や、国王の心を惹きつけるため黒魔術にまで手を出した女など、実話とは思えぬ濃さ!

    ヨーロッパ王宮でのラブロマンス(と言っていいか迷うほどドロドロした話もあり)に興味がある人の入門にうってつけ。

    出身がハプスブルグ家やメディチ家などの女性もあり、気になったので色々他書も読んでみたいと思った。

  • こういうの好き。

    アニエス・ソレルから始まる公式愛妾の歴史。ダイアモンドを始めて女性が身に付けたのも…ここから始まるそうです。

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著者プロフィール

東京都に生まれる。作家、エッセイスト。パリ在住。ナポレオン史学会会員。フランス美術記者組合員。ファム・フォロム (フランスで活躍する女性の会)会員。
著書には『シャネル――シャネルを支えた8人のレジェンドと生きている言葉』(さくら舎)、『最期の日のマリー・アントワネット』(講談社+α文庫)『カルティエを愛した女たち』(集英社)などがある。

「2021年 『完全版 CHANEL BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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