考えるシート (講談社+α文庫)

  • 講談社
3.92
  • (27)
  • (27)
  • (28)
  • (3)
  • (0)
  • 本棚登録 :411
  • レビュー :23
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062811231

作品紹介・あらすじ

コミュニケーションに困ったとき、この本をめくってください。おわびする、お願いする、自己紹介をする、志望理由書を書く、レポートや小論文を書く、会議を自分でしきる、みんなの前で発表する…。シーンに応じた「シート」があります。その問いに答えていくだけで、きっと出口が見つかります。「シート」に書き込むことで、あなたの想いと言葉がピタッとつながります。自分の言葉で社会とつながる歓びを味わってください。さぁ、あなたの出番です。

感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「自己紹介」にとても苦手感があり、考えるヒントとして読んでみました。
    「自分はどんな人間か?」と「自分の長所をどう伝えるか」は別の「問い」であるのに一緒に考えようとするから「自分」がブレてしまうというのに目からウロコ。
    ズーニーさんの本は「問いをつくる」ことで、「考える」力をつけ、自分の真意を伝えやすくする、というテーマが多く、「考える」クセをつけるのにとても最適です。

  • 若干、言葉の使い方に妙な違和感を感じた。
    「相手に対して口に出す言葉が、過不足なく相手の要求に応えるものであることの大事さ」「言葉が、きちんと意味を成して文章を作っているかどうか」という基本的な部分のことを「つながる」、言葉がつながっているかどうかを「考える」という表現。もう少ししっくりくる言い回しがあれば、なあ。

    (なお、私の知っているとある国語の先生は、「山田ズーニーの言う小論文の書き方は信じちゃいけない」と言い切っている。コミュニケーションツールとしての言語の使い方を考える、という観点ならともかく、正式な国語表現としてはうーん…かも。)

  • この本は読む本ではありません! 思うように就職できない時、自分がカン違いされてるとヘコんでる時、この本を開いてください。自分の思いが「ピタッと言葉になる」「相手に伝わる」シートです。
    著者からのコメント
    唐突だが、「あなたの出番だ!」と告げるため、私はこの本を書いた。
    私たちは今まで、たくさんの情報をインプットしてきた。
    でも、アウトプットはどうだろう?
    あなたの内面を形にし、人に通じさせること、それがアウトプットだ。
    あなたの想いを引き出し、整理し、言葉とピタッ!と一致させる作業、
    それが「考>える」ことだ。
    この本は、「考える」ことが楽しくできる。手で書いて、
    ほしい人の気持ちをつかみとろう!
    想いを表現するのは今。世界もそれを待っている。 あなたの出番です!

  • 自分の気持ちを表現し、伝えるには、まず、「考えること=問いが立つ」ことが必要。

    問いを立て、整理し、伝えたい相手に伝えられるよう手助けしてくれる、まさに助手の様な本。

    シーン別に考えるための「型」が用意されているが、それ自体押し付けられている感じはない。むしろ、改作することで自分オリジナルの考えの「型」を作っていってください、とも謳われている。

    自分とつながる/他者・外・社会とつながる をメインに活用していきたい。

  • 文章が書くことが苦手である私は、文章表現についての様々なhow to本を読んできた。しかし、それらの本は「起承転結」といった一般的なことを述べているだけで、そもそも何を書いていいか分からない私にとっては少し距離のある内容であった。「起承転結」や「序本結論」といった文章に型があるのは理解できるけれど、それまでに書く内容をどうやってみつけるのか、どう思考していけばいいのか。文章が書けないと言う人の根本的な問題を、この本は気付かせてくれる。そして、その思考の手助けをしてくれるようになっている。文章以外にも、メール、履歴書、といった人に伝えることが苦手な人には一読の価値があると思う。

  • 【考えるための修行】
    なにかを伝えるためには、コツが必要だ。
    自分が伝えたいことを伝えるためには、
    メッセージの位置と相手とじぶんの位置関係を把握する必要がある。
    ズーニーさんは、伝えるためのノウハウをこの本の中で、
    様々なシチュエーションについて書いている。

    就活、日常生活、学生生活、、、、
    いろんな場面で、どうやって伝えたらいいのか。

    1つのパターンを明示してくれる、
    「考える楽しさ」をつたえてくれる本。

  • 格好つけないで、ひとまずありのままの考えを言葉にしてみる。

    良い様に他者から見られるために、
    外見ばかりを固めるのではなくて、
    まず内面を固めていく。
    芯を作っていくにはどうしたらいいか。

    その一歩を踏み出し、アウトプットを習慣づけするための本。

  • 就職活動でエントリーシートのお供にしてます

  • 考え方の枠をフォーマットを提示してくれる本(シート)です

    こう考えなさい!こうしなさい!という方法を押し付けるようなものではありません
    こういったことを相手に伝えるためには、自分の感情をどう整理して
    どう伝えたらいいのか?ということを引き出すためのフォーマットが紹介されています
    フォーマットさえ自分で作りたいんだ!という意見も想定済みのようで、
    そういった人にも読んで欲しいとズーニーさんは言っています(私もそう思います)

    個人的には就職&転職活動をするような人に特に読んで欲しいと思いました

  • 行き詰まった卒論制作に活用中。
    根本から困ってるときは助けになる。

    ただ、コピーして使うときは大判サイズのものを買えばよかったと後悔する・・・。

全23件中 1 - 10件を表示

考えるシート (講談社+α文庫)のその他の作品

考えるシート 単行本(ソフトカバー) 考えるシート 山田ズーニー

山田ズーニーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェームス W....
ロバート キヨサ...
デール カーネギ...
ほぼ日刊イトイ新...
ヴィクトール・E...
有効な右矢印 無効な右矢印

考えるシート (講談社+α文庫)に関連するまとめ

考えるシート (講談社+α文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする