- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062811231
感想・レビュー・書評
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「問い」を使って考えることをテーマにした1冊。
「問い」を作ることは状況の分析であり、「問い」に答えることは将来への道が出来上がるのか・・・?
作者の体験を交えながら、いろいろなことを「問い」を使って、解決していく構成。
文章の書き方は参考になるが、熱意やらなんやらで人が動くとは考えづらい。だが「問い」を利用した諸々の考え方は面白く、参考になった。
手元に置いておくか、ぎりぎり悩む本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の思いが「ピタッと言葉になる」「相手に伝わる」シート
おわびする、お願いする、自己紹介をする、志望理由書を書く、レポートや小論文を書く、会議を自分でしきる、みんなの前で発表する…。シーンに応じた「シート」があります。その問いに答えていくだけで、きっと出口が見つかります。「シート」に書き込むことで、あなたの想いと言葉がピタッとつながります。 -
【読書週間2010教職員おすすめ図書】
和泉徹彦先生推薦
【読書週間2009教職員おすすめ図書】
和泉徹彦先生推薦
【コメント大賞優秀賞のコメント】
この本には、コミュニケーションで困った時役立つ情報が満載です。
おわび、お願い、自己PR、志望動機、小論文などのシーンに応じた
「シート」があり、就職活動での手助けや、改めて自分を見つめ直すといったキッカケにもなりました。
なんとなく…ではなく、しっかりと考え、書いていく事で、
自分の想いと言葉がピタッ!!とつながっていくのです。
コミュニケーションが上手くなりたい人や、話し下手な人に是非ともオススメします。 -
※
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山田ズーニーさんの本を読んでいると、
子供のころのドリルを思い出します。
私は変わっていてドリルが結構好きだったので
山田さんの本も大人用ビジネスドリルと思って楽しんで取り組んでいます -
意外と、こういうことが苦手な私・・・
ちゃんとできる人になります!
目からうろこ的なことがたくさん書いてあり、
何度も使おうと思います。
山田ズーニーさんの本、もっと読みたい!
けど、もう横書きはいやだな。単純に読みにくいです。