考えるシート (講談社+α文庫)

  • 講談社
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本棚登録 : 470
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062811231

作品紹介・あらすじ

コミュニケーションに困ったとき、この本をめくってください。おわびする、お願いする、自己紹介をする、志望理由書を書く、レポートや小論文を書く、会議を自分でしきる、みんなの前で発表する…。シーンに応じた「シート」があります。その問いに答えていくだけで、きっと出口が見つかります。「シート」に書き込むことで、あなたの想いと言葉がピタッとつながります。自分の言葉で社会とつながる歓びを味わってください。さぁ、あなたの出番です。

感想・レビュー・書評

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  • 「自己紹介」にとても苦手感があり、考えるヒントとして読んでみました。
    「自分はどんな人間か?」と「自分の長所をどう伝えるか」は別の「問い」であるのに一緒に考えようとするから「自分」がブレてしまうというのに目からウロコ。
    ズーニーさんの本は「問いをつくる」ことで、「考える」力をつけ、自分の真意を伝えやすくする、というテーマが多く、「考える」クセをつけるのにとても最適です。

  • メールを送るとき、自己紹介のとき、会議で行き詰まりそうなとき…幅広い場面で虎の巻として使える。シートに書き込んで読者自身が考えを広げていく方式なので、読者個人個人のあらゆる問題をカバーしてくれる。

  • 考える際の雛形として、何回も使用できる。

  • lifehack

  • きちんと書いて、第三者の意見も取り入れながらやれば、効果はかなり高い。1人でやると、効果三割減かな…。

  • 若干、言葉の使い方に妙な違和感を感じた。
    「相手に対して口に出す言葉が、過不足なく相手の要求に応えるものであることの大事さ」「言葉が、きちんと意味を成して文章を作っているかどうか」という基本的な部分のことを「つながる」、言葉がつながっているかどうかを「考える」という表現。もう少ししっくりくる言い回しがあれば、なあ。

    (なお、私の知っているとある国語の先生は、「山田ズーニーの言う小論文の書き方は信じちゃいけない」と言い切っている。コミュニケーションツールとしての言語の使い方を考える、という観点ならともかく、正式な国語表現としてはうーん…かも。)

  • この本は読む本ではありません! 思うように就職できない時、自分がカン違いされてるとヘコんでる時、この本を開いてください。自分の思いが「ピタッと言葉になる」「相手に伝わる」シートです。
    著者からのコメント
    唐突だが、「あなたの出番だ!」と告げるため、私はこの本を書いた。
    私たちは今まで、たくさんの情報をインプットしてきた。
    でも、アウトプットはどうだろう?
    あなたの内面を形にし、人に通じさせること、それがアウトプットだ。
    あなたの想いを引き出し、整理し、言葉とピタッ!と一致させる作業、
    それが「考>える」ことだ。
    この本は、「考える」ことが楽しくできる。手で書いて、
    ほしい人の気持ちをつかみとろう!
    想いを表現するのは今。世界もそれを待っている。 あなたの出番です!

  • 自分の気持ちを表現し、伝えるには、まず、「考えること=問いが立つ」ことが必要。

    問いを立て、整理し、伝えたい相手に伝えられるよう手助けしてくれる、まさに助手の様な本。

    シーン別に考えるための「型」が用意されているが、それ自体押し付けられている感じはない。むしろ、改作することで自分オリジナルの考えの「型」を作っていってください、とも謳われている。

    自分とつながる/他者・外・社会とつながる をメインに活用していきたい。

  • 文章が書くことが苦手である私は、文章表現についての様々なhow to本を読んできた。しかし、それらの本は「起承転結」といった一般的なことを述べているだけで、そもそも何を書いていいか分からない私にとっては少し距離のある内容であった。「起承転結」や「序本結論」といった文章に型があるのは理解できるけれど、それまでに書く内容をどうやってみつけるのか、どう思考していけばいいのか。文章が書けないと言う人の根本的な問題を、この本は気付かせてくれる。そして、その思考の手助けをしてくれるようになっている。文章以外にも、メール、履歴書、といった人に伝えることが苦手な人には一読の価値があると思う。

  • 【考えるための修行】
    なにかを伝えるためには、コツが必要だ。
    自分が伝えたいことを伝えるためには、
    メッセージの位置と相手とじぶんの位置関係を把握する必要がある。
    ズーニーさんは、伝えるためのノウハウをこの本の中で、
    様々なシチュエーションについて書いている。

    就活、日常生活、学生生活、、、、
    いろんな場面で、どうやって伝えたらいいのか。

    1つのパターンを明示してくれる、
    「考える楽しさ」をつたえてくれる本。

  • 格好つけないで、ひとまずありのままの考えを言葉にしてみる。

    良い様に他者から見られるために、
    外見ばかりを固めるのではなくて、
    まず内面を固めていく。
    芯を作っていくにはどうしたらいいか。

    その一歩を踏み出し、アウトプットを習慣づけするための本。

  • 就職活動でエントリーシートのお供にしてます

  • 考え方の枠をフォーマットを提示してくれる本(シート)です

    こう考えなさい!こうしなさい!という方法を押し付けるようなものではありません
    こういったことを相手に伝えるためには、自分の感情をどう整理して
    どう伝えたらいいのか?ということを引き出すためのフォーマットが紹介されています
    フォーマットさえ自分で作りたいんだ!という意見も想定済みのようで、
    そういった人にも読んで欲しいとズーニーさんは言っています(私もそう思います)

    個人的には就職&転職活動をするような人に特に読んで欲しいと思いました

  • 行き詰まった卒論制作に活用中。
    根本から困ってるときは助けになる。

    ただ、コピーして使うときは大判サイズのものを買えばよかったと後悔する・・・。

  • 就活生にオススメ。考え方、自分への問いのヒントをくれます。

  • 授業。一通り「読み」ました。「書く」作業に移りたいと思います。

  • 「問い」を使って考えることをテーマにした1冊。

    「問い」を作ることは状況の分析であり、「問い」に答えることは将来への道が出来上がるのか・・・?
    作者の体験を交えながら、いろいろなことを「問い」を使って、解決していく構成。
    文章の書き方は参考になるが、熱意やらなんやらで人が動くとは考えづらい。だが「問い」を利用した諸々の考え方は面白く、参考になった。

    手元に置いておくか、ぎりぎり悩む本。

  • 学生さん、リクルートさん、起業家、社会人そして転職を検討の方、そのほか手紙やメールを書く方にもお勧めします(たなぞうにUPする方にも?)。

     何かを書くことを解説した本は、たくさんありますが、真剣に書く事を考えさせる本です。是非にお勧めします。
     
     シーン、課題ごとに「考え方」が示されています。「自己紹介をする」の章は、どなたにも参考になります。

     私の場合、いつもカバンの中に入れて、ちょっとした文章を書く時でも、「まず眼を通して、考えてから」書く。のが、この頃の習慣です。

  • 自分の思いが「ピタッと言葉になる」「相手に伝わる」シート
    おわびする、お願いする、自己紹介をする、志望理由書を書く、レポートや小論文を書く、会議を自分でしきる、みんなの前で発表する…。シーンに応じた「シート」があります。その問いに答えていくだけで、きっと出口が見つかります。「シート」に書き込むことで、あなたの想いと言葉がピタッとつながります。

  • 【読書週間2010教職員おすすめ図書】
    和泉徹彦先生推薦


    【読書週間2009教職員おすすめ図書】
    和泉徹彦先生推薦


    【コメント大賞優秀賞のコメント】

    この本には、コミュニケーションで困った時役立つ情報が満載です。
    おわび、お願い、自己PR、志望動機、小論文などのシーンに応じた
    「シート」があり、就職活動での手助けや、改めて自分を見つめ直すといったキッカケにもなりました。

    なんとなく…ではなく、しっかりと考え、書いていく事で、
    自分の想いと言葉がピタッ!!とつながっていくのです。
    コミュニケーションが上手くなりたい人や、話し下手な人に是非ともオススメします。

  • 山田ズーニーさんの本を読んでいると、
    子供のころのドリルを思い出します。

    私は変わっていてドリルが結構好きだったので
    山田さんの本も大人用ビジネスドリルと思って楽しんで取り組んでいます

  • 意外と、こういうことが苦手な私・・・
    ちゃんとできる人になります!
    目からうろこ的なことがたくさん書いてあり、
    何度も使おうと思います。

    山田ズーニーさんの本、もっと読みたい!
    けど、もう横書きはいやだな。単純に読みにくいです。

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著者プロフィール

全国各地で、表現教室のワークショップ、大学講義、講演などを通じ、表現力・考える力・コミュニケーション力の育成に幅広く活躍中。『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『おとなの小論文教室。』他著書多数。

「2018年 『理解という名の愛がほしい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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