人生の100のリスト (講談社+α文庫)

  • 講談社
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本棚登録 : 426
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062812054

作品紹介・あらすじ

ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいんだろう。19歳の時、このことについてかなり真剣に考えた。そしてその結果、100の項目からなる「人生のリスト」というものを作成した-J‐WAVEナビゲーターとしても活躍する著者が、世界を放浪する中で見つけた「人生を楽しむシナリオ作り」。

感想・レビュー・書評

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  • 人生、楽しんだ者勝ち
    やりたいことやろうよ。

  • いつも通りのハリス氏の自伝。同じ内容の自伝を手を替え品を替え何冊にもわたって出版しているが、私はラジオパーソナリティとしてのハリス氏のファンであったため、古本屋で氏の著書を見つけるたびに購入して読んでいる。毎度同じ内容と知りながら。まだまだお元気でいてください。

  • ハリス氏が19歳の時に作った人生のやりたい事リスト。
    なんだかんだと叶った事、実現した事もあれば、急遽入れ替えや、新たに浮上した項目もあり。

    旅と恋と酒と音楽とギャンブルと、アートと自分探しと。
    まぁずいぶん沢山のことをした人だ。

    それと同時にヒッピームーブメントや小田実の「何でもみてやろう」ブーム、高度成長バブルの時期と青年期壮年期が重なった人たちの豪勢な遊びっぷりにも目を見張る。この世代の人たちって、いわゆる「いい時代」を遊び倒して下の世代に自慢する感じかなぁ。

    個人的には、ちょっと羨ましい。

    ページを繰っていると、メチャクチャやっているようで、ハリス氏の基本的な育ちの良さや、知性を感じる。 感じたことや思ったことをこれ以上ないくらい素直に語っているし、みっともない事もきちんと語れる。そこでこの破天荒な人生がちゃんと品を保っているし、包み隠さない率直さが彼のチャーミングなところだ。

    英日バイリンガルであるハリス氏の、英語をカタカナにして挟んだそれっぽい文体も軽やかで、嫌味がない。そして日本語と英語の両方で生きてきた彼の言語能力の高さを感じる。さすが、バイリンガルコーディネーターやラジオDJをこなされていただけのことがある。英語で考えている人がストレートに日本語で語るとこうなる、というような、バイリンガル人の独特な言語世界が面白い。



    私もリストを作ってみようかな、と思わされる本。


  • ちょっと人としてどうかと思う所業もあったりするけど、ほんといろんな事をやりたいようにやってきた人であることがうかがえて、羨ましい。

  • 昔に読んだことがある本。

    もうすぐ40歳になるから、読み直した。

    この後、リストを書き出そう。

  • 著者が10代のころに作ったという「人生でやりたいことリスト」を元にした自伝的エッセイ。

    もし自分が10代の時に本書を読んだとしても、憧れたかもしれないが、同じような行動は取れなかっただろうと思う。

    良い悪いは別にして、私が教わってきた社会通念から考えると、いわゆるアウトサイダー的な人生ということになるからである。(そんな著者のお父上が、英語ラジオ講座のJBハリス氏だったということも面白い。)

    ここにあるようなリストは作れないけれど、40歳なりの「人生でやりたいことリスト」を作ろうと思う。

    各ページに挿入されている著者お気に入りの書籍やCDなどをパラパラ見ているだけで、雑貨屋を見ているような感じにさせてくれる。

    マーケットプレイスの大手新古書店にて購入。これで状態「非常に良い」?
    個人店の方が良心的だ。

    [more]
    (目次)
    プロローグ
    ファッション・モデルと付き合う
    1000冊の本を読む
    アマゾン川をイカダで下る
    イルカと泳ぐ
    原宿に自分のサロンを作る
    ギャンブルでメシを喰う
    映画を5000本観る
    エベレストを間近に拝む
    ヒッピーになる
    南の島で放浪者たちの集うバーを開く
    武道の黒帯を取る
    モロッコでポール・ボウルズの短編を読む
    結婚する
    映画で殺し屋を演じる
    自伝を書く
    パリの「シェイクスピア・アンド・カンパニー」とサンフランシスコの「シティ・ライツ・ブックス」で本を買う
    ギリシャの島で小説を書く
    人妻と恋をする
    ZEN寺で修行する
    バックギャモンの世界チャンピオンになる
    貨物船に乗って『ロード・ジム』を読む
    阿片窟で一夜を過ごす
    コルレオーネ村に代わって、『ニュー・シネマパラダイス』村を訪ねる
    セラピーを受ける
    ブックショップを開く
    娼婦と恋をする
    画廊を経営する
    世界のすべての国と地域へと旅をする
    氷河のオンザロックを飲む
    ラジオの番組を持つ
    砂漠の朝焼けを見る
    刑務所に入る
    離婚する
    映画を製作する
    男と恋をする
    自分の家を持つ
    親父より有名になる
    子供を持つ
    ヌードモデルになる
    半生を旅人として生きる
    作家、画家、ロックスター、映画俳優たちと対談する
    旅人を主人公にした小説を書く
    100のリストの本を書く
    人生の100のリスト
    これからの人生の100のリスト
    文庫版あとがき

  • よく、紙に書いた事は実現すると言う事を目にするが、この著書のリストも良い事も悪い事も実現していた事に、ある程度の信憑性があるのかと感じた。確かに、頭の中で思うよりは、書き出す事で意識しやすいと言う部分は大きいと思う。時間なんてあっ!と言う間に過ぎるし、もし何かしら実現させたいのなら、このようにリスト化するのも良いかもしれない。

  • わたしも自分だけの100のリストを作ってみたい!と思った。
    著者は1週間かかったとのこと。それぐらいの時間が必要、ということだね。

  • とにかく破天荒・波乱万丈。凡人にはとても真似できたものではないが、100のリストというアイディアは様々な形で利用できる有意義なアイディア。事業用ホームページからダウンロードできるようにした。

  • 人生の100のリスト

    蔦屋書店でふと目に入り、よくあるやらなければならない100のリスト系かなと思ったんだけど、読んでみると少し違った。著者自身が作った100のリストと、それに関する物語。リストも人生の教訓めいたものではなく、著者の生き様を表しているような自由奔放なものばかり。(いきなりファッションモデルと付き合うからスタート。)

    1つ1つのリストとそれに関する物語を読みながら、人生は自由に楽しめるんだなという再認識。自分次第なんだよね。

    自分の100のリスト、やってみたいと思った。

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著者プロフィール

1948年横浜生まれ。作家、ラジオ・ナビゲーター。1971年上智大学卒業、東南アジアを放浪し、バリ島に1年、オーストラリアにのべ16年滞在する。シドニーでは、書店&画廊「エグザイルス」を経営した。香港で映画製作にたずさわり帰国、FMラジオ・J-WAVEなどのナビゲーターとして注目され、執筆業でも活躍。著書に『エグザイルス 放浪者たち すべての旅は自分へとつながっている』『ワイルドサイドを歩け』『人生の100のリスト』『英語なんてこれだけ聴けてこれだけ言えれば世界はどこでも旅できる』などがある。

「2018年 『JJ 横浜ダイアリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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