細木数子 魔女の履歴書 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 110
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062812252

感想・レビュー・書評

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  • 自分の知ってる人と良く似てます。
    大なり小なり世間にはいるね、こーゆー人。

  • 東2法経図・開架 289.1A/H94m//K

  • ここ何年か細木数子を見なくなったと思っていたが、なるほどこういう人だったのか、という感じである。

    簡単に言えばひどい守銭奴、女ヤクザな人物だったということだろう。

    ただ、事実としての内容のインパクトはやや少ないかなぁ。

  • 細木数子を目の前にしたら、普通の人は、何も言えなくなってしまうだろう。
    くぐってきた修羅馬が違うし、もはや、怪物と言っても過言ではないと思います。

     普通の尺度で、この人を測ることはできないかもしれません。
    もちろん、この本を見れば、細木氏を、悪人だと誰が読んでも、思いますが、
    本人は、全く思ってないのでしょう。

     金と性に対する執着心は、自分の想像を超えています。自分だったら、たぶん、頭がおかしくなっている
    ような状況の中で、潰れない、そのタフさに、驚愕します。

     読んでも、何か得られる本ではありませんが、日本を代表する極悪人の生き方を知るには、
    もってこいの素材です。溝口氏は、怖いもの知らずですね。ほんと、命懸けのお仕事だと思います。

  • 妻妾同居の家に生まれ、中1でポン引きに立つ。青年俳優との恋に破れ、玉の輿婚家を3カ月で飛び出し、クラブのママ、暴力団総長の姐さん、負債歌手の後見人に。パクリ占術本で先生と呼ばれ、大物思想家の親族と婚姻訴訟。鑑定と墓石・仏壇販売で蓄財し、恫喝と罵倒で「視聴率の女王」となる。本書は、細木の絶頂期に「週刊現代」で連載、6億円の損害賠償訴訟を起こされながらテレビ降板へと追い込んだ渾身のルポルタージュである。

    細木数子はイメージ通りの女ヤクザなんですが
    これを書いてしまう溝口敦さんが凄い。

    或る意味、戦場ジャーナリストと同じようなジャーナリスト魂ですね
    ほんと、よく書いたわ。

  • 忽然と消えた細木数子の正体をつまびらかにした本

    裏世界について、マスコミについて少し知ることもできた。

  • 怖いなぁ。いろいろと。

  • ついに失墜した「視聴率の女王」の素顔とは 今年4月の古希(70歳)の祝いとともに魔女の時代は終焉を迎え、女ヤクザがテレビから姿を消した。週刊現代連載時から筆者に向けられた恫喝と訴訟の顛末を加筆

  • 過度に持ち上げる・けなされる人物には、
    何か歪んだ思惑が隠れている。
    勢いだけで生きている人間に負けない
    テンションか論理が不可欠。

  • 細木数子の強さと、対する著者の交渉術に興味があって購入。頭の速さと人生の稀有な経験からくる悪魔に対して、確実な証拠で論破する著者の行動が面白い。

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プロフィール

ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務などを経て、フリーに。著書には、「暴力団」「続・暴力団」(以上、新潮新書)、「危険ドラッグ 半グレの闇稼業」(角川新書)、「詐欺の帝王」「歌舞伎町 ヤバさの真相」(文春新書)、「パチンコ30兆円の闇」(小学館文庫)、「新装版ヤクザ崩壊 半グレ勃興」、「食肉の帝王」、さらに「血と抗争 山口組三代目」「山口組四代目 荒らぶる獅子」「ドキュメント 五代目山口組」「武闘派 三代目山口組若頭」「撃滅 山口組vs.一和会」「四代目山口組 最期の戦い」「六代目山口組ドキュメント 2005~2007」(以上、講談社+α文庫)などの一連の山口組ドキュメントなどがある。常にきわどい問題を扱い続けるハード・ノンフィクションの巨匠。「食肉の帝王」で、第25回講談社ノンフィクション賞を受賞した。

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