黒人に最も愛され、FBIに最も恐れられた日本人 (講談社+α文庫)

著者 : 出井康博
  • 講談社 (2008年10月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062812368

作品紹介

日米開戦前夜、反米破壊活動を仕掛けた2人の日本人がいた。中根中と疋田保一。彼らは苛烈な差別にさらされた黒人と手を組み、米政府を打倒するべく、デトロイトで、ハーレムで、全く別のルートから地下工作に猛進した。彼らの仕掛けた導火線は、日米開戦後のデトロイトでの黒人大暴動につながっていく-。アメリカを震撼させた男達の正体とは!?そして隠蔽された日米関係の闇とは!?驚異の取材力で描く現代史発掘ノンフィクション。

黒人に最も愛され、FBIに最も恐れられた日本人 (講談社+α文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • かなりおもしろかった。 早田英志(エメラルド・カウボーイ)が映画になる位ならこの本の主人公・中根中と疋田保一もアップリンク配給でイケル筈。

    例えばナチス政権下のユダヤ弾圧は有名だけど同じようにジプシーも弾圧されていたことはあんまり我々日本人には馴染みがなかったり。

    おんなじようにこの本ではこの2人を通して「アメリカでの大戦時の日系人」の弾圧なんかも見て取れるのんがおもしろかったデス。

    またそれだけじゃなく、日系1世、2世、キリスト教徒、黒人(ハーレムのインテリとデトロイトの貧民)とかの様々な境遇によっての思想の違いなんかが丁寧に書かれてて勉強になる。

    多様性!

  • かなり面白い。映画化して欲しい。

  • こんな人がいたなんて。
    ずっと昔の、外国での日本人社会なども垣間見え、面白く読めた。

  • 一人の日本人をよくここまで調べたな!と感心しちゃうほど、主役の人生を歴史とともに描いている。おもしろいし勉強になった。

  • かなり面白かった。

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