機長の判断力 情報・時間・状況を操縦する仕事術 (講談社+α文庫)

  • 講談社 (2009年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (222ページ) / ISBN・EAN: 9784062812795

みんなの感想まとめ

機長の仕事における判断力とリーダーシップの重要性が描かれており、特に危機管理やチームの率い方について深い洞察が得られます。人の命を預かる職業ならではの緊張感や責任感が、ビジネスパーソンにも通じる普遍的...

感想・レビュー・書評

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  • 機長が飛ぶ前にどれだけの仕事を終わらせられるかというのが機長の器で、いかにチームを率いるかという話。

    を機長だけにとどまらず普通の仕事でもプロなら危機管理とかもってやっていくこと。
    というビジネス書。

    ただ、パイロットに興味があるだけの人でも面白く読める。

  • 人の命を預かる仕事から得られた、仕事術やリスク管理の考え方。
     パイロット以外の仕事でも参考になります。

  • 判断力そしてリーダーシップとは思っていたものの、実に様々なものが機長の裁量にゆだねられていることがわかりました。
    様々な点で驚くとともに、ちょっと恐ろしい気もします。
    どれだけの燃料を積むのか、予備も必要ですが、燃費も悪くなる。
    わかってはいるつもりでも、こんなにも燃費が悪く、それを機長が判断するというのも不思議な感じです。

  • 乗客の命を預かりつつ、燃料の節約、定時運行、機体への影響・・・・ 1つのフライトにも様々な要素があり、フライトプランというガイドラインを持ちつつも、状況に応じて瞬時に判断せねばならない機長。 高速で運行する航空機だけに判断に要する時間は短く、また枠にとらわれない適切な判断を求められる要職。 この本質は一般のビジネス社会にも通用するものである。

    事故をすれば大惨事になる飛行機だけに、常に最悪の事態を想定しつつ、心の準備をすることが求められる。 今年米国で発生したバードストライクによる飛行機事故。 ハドソン川の奇跡として有名なこの事故は、有事を想定した機長の判断力で乗客を一人も死なすことなく切り抜けたことが分かる。 プロのパイロットの目から見た分析が身にしみてよく理解できる。
    プロの領域を突き詰めると本質に辿り着くため、別の業種でも流用できることが多いと信じている。 この機長に求められる判断力がまさにビジネスの場で活用できる本質の力だと思う。

    面白いことに、フライトシミュレーターと称して、読者の判断力を試すテストが巻末に設けられている。 これこれこの様な状況下で読者はどう判断するかを見るものであるが、なかなか凝った趣向である。

  • こんな風に情報も時間も状況も操るビジネスマニュアルが増え過ぎて、なんだかちょっと飽きてきちゃった…。
    大好きな著者さんなのですが…

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