暮らしのさじ加減 ていねいでゆっくりな自分にちょうどいい生活 (講談社+α文庫)

  • 講談社 (2010年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (206ページ) / ISBN・EAN: 9784062813440

みんなの感想まとめ

日常生活を大切にし、自分自身の心地よさを追求することがテーマの本で、シンプルライフやスローライフを提案していますが、極端なミニマリズムを奨励するものではありません。著者の肩肘の張らない生活哲学は、読者...

感想・レビュー・書評

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  • たまにこういったジャンルの本を読みたくなります。
    プロフィールから、シンプルライフを貫き通していて、モノが極端に少ない超ミニマリストとか、それに近い生活を勧める本かと思いましたが、そうではありませんでした。

    ふだんの生活を大切に、自分のものさしで、自分が心地いいと思うもの・ことを取り入れる。当たり前のようでなかなかできないことかもしれませんが、そういったことが書かれていました。

    ハイジのおじいさんの家事を目指したり、おばあさんの暮らしぶりが憧れだったりする金子さんの肩肘張らない生活哲学にはなんとなくホッとさせられます。

    とても素敵な喫茶店でアルバイトをされていたようで、手間暇かけてお店のメニューを作るオーナーさんが「だってこうしないと気持ち悪い」と言ったエピソードが印象的でした。それがその方にとって心地よく、日常として当然のことになっていたんでしょうね。その喫茶店に行ってみたい!

    それと、「毎日全力は無理」という観点にはちょっと目から鱗のような感覚がありました。「とりあえず、今日やれるとこまでやった!」と今日気持ちよく眠れたらそれでいい、というのは、「いつ死んでもいいように今日一日を全力で生きよう」とか「今日できることを明日にのばすな」とかのアグレッシブな名言(?)とは違うベクトルですが、これはこれで良い心がけだな〜と思いました。

    スパンスパンと自分軸で語っていく様が気持ち良かったです。
    自分の生活に取り入れられてそれが心地よければ採用すればよい、合わないなと思えば採用しなければよい。そして、ふだんを大切に。
    そんな感じが最後までよかったです。

  • 再読。

    いわゆるスローライフ、シンプルライフ本のカテゴリに入ると思うのだけど、実例としての写真例などはなく、シンプルな挿絵がときおりあるだけなのも、また「こうでなくちゃ」と妙なプレッシャーがなく読めていいのかもしれません。

    スケジュール帳に増え続けていくタスクリスト、RSSリーダーに溜まり続けるfeedの量、既読にするスピードを凌駕する未読メール、買ったものの全部読み切れず積まれていく雑誌…などなど、ここ数年でなんだか情報の溜まっていくスピードがアップして、肝心の人間が処理しきれないであっぷあっぷしているなぁ…というのはなんとなくワタシも感じてはいました。

    まぁ、電子の海や紙の山を漂い続けることよりも、まず自分にきちんと向き合いましょう、ということなのでしょうか。自分が心地良い、丁寧に生活する、ということで情報量の流量もコントロールできるのかもしれませんね。

    ショッパホリック、「疲れている自分にご褒美を」というシンドロームはすごく実感しますね。で、結局その増えたモノ達でストレスがまた溜まる…という悪循環も(笑)

    すべての生活を丁寧にゆっくりと…は無理かもしれませんが、自分にゆっくりと向きあう心地よい時間は、たとえわずかでも毎日持ちたい、増やしてゆきたいな、と思わせてくれる本です。

    文章もあまり押し付けがましくないので、サクサク読める割にはちゃんと心に響いてきますよ。

  • 『大人になった今なら、わかる。何でもない日なんて、本当はないということ。何でもない日を最高の日に変えられるのは、自分自身であることを』
    この一文を、今の自分が読めたということだけでもこの本を手に取った意味があった!

  • 2014年10月6日購入。
    2015年1月22日読了。

  • 日々の暮らしを大事に生きる、というスタンスに共感。マネしようと思えることは少なかったけどその意気は取り入れたいと感じました。日々の暮らしに余裕がなくなってる今、読んだら少し気が楽になった!

  • 忙しがってばかりいないで、ちょっとここらで深呼吸。大切な人生、大切な日々を荒々しく過ごしてしまわないためのヒントがいっぱい!自分サイズの暮らしを4本の柱で守って、ゆっくりていねいに生きていきたい。「日々の小さな習慣が自分をつくる」「ちょっと不便でも、ていねいに暮らしたい」…珠玉の言葉にココロも満たされる一冊。

  • ていねいに暮らしたくなった時に読む

    今の時代、身の回りには美味しいものや
    暮らしをラクにするものが溢れてるけど、
    その分余計なものも入ってくる


    心地よさとラクさ?のバランスって
    結局自分が決める事だよなぁ


    ここに書いてある全てをマネしようとは思わないけど、
    自分のペースでていねいに日々を生きようと思えます

  • 金子さんの本は、自分の心の中から出てきた自分の言葉で書かれているので、シンプルだけど説得力があるんだと思う。時間はかかるだろうけど、俺も俺自身の荷物を少しずつ軽くしていこうと思ってるんだ。

  • なんかお説教されてるみたい・・ しかもあまり実践的でないような。思いつきで書いているのでは?途中で放棄。

  • ふと、書店で目に留まり購入しました。
    情報過多の現在、自分らしく生きることは難しいけれど、
    少しずつでも、見つけていけたらいいな。
    そう、思える本でした。

  • こんな風に自分に合った暮らしをみつけていけるといいなぁとしみじみ。
    のんびり快適に暮らすためには、ちょこっと頑張ろうかなぁという元気がでました。

  • 自分の時間を持ち、自分に向き合い、自分のペースで生きること

  • 便利になったはずが忙しさに追われる現代人。ちょっとオフにしてみようかなと思える一冊。

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著者プロフィール

1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。シンプルライフをテーマに幅広い分野で執筆を行ない、ロングセラーとなる著書を数多く刊行。著書に『持たない暮らし』『買わない習慣』(アスペクト)など多数。

「2014年 『シンプル生活手帳2015』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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