19時から作るごはん (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社エディトリアル
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本棚登録 : 98
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062814232

作品紹介・あらすじ

30分以内にできるおうちメニュー。
必要なのは小さなやる気と30分。

働く女性があたりまえになった昨今、行正流簡単・おいしい・おしゃれなレシピは、多くの女性たちに支持されています。行正さんが実践してきた工夫を集めて、いわば「家庭用ファーストフードメニュー」、30分以内にできる11のメニューでまとめます。「少ない材料と道具で、調理は短時間で済ませる」をモットーに、タイムテーブル付きで各メニューを紹介します。さらに、各章に行正流ライフスタイルが垣間見える楽しいエッセイとお気に入りの音楽も掲載します。

感想・レビュー・書評

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  • 行正り香さんの、おしゃれな時短料理帳。
    仕事や育児で忙しい女性。
    出来合いを買って並べることもできますが、簡単料理でも自分で作って家族に食べさせてあげたい。
    そこで、手を抜くところは抜く、気持ちは抜かない、料理の面倒くささからくるストレスからも解放されて、ゆったりにっこり。
    タイムテーブルが付いているので、時間が足りなくてアワワ…という時の参考になります。

  • 30分以内にできるおうちメニュー。
    必要なのは小さなやる気と30分。

    働く女性があたりまえになった昨今、行正流簡単・おいしい・おしゃれなレシピは、多くの女性たちに支持されています。行正さんが実践してきた工夫を集めて、いわば「家庭用ファーストフードメニュー」、30分以内にできる11のメニューでまとめます。「少ない材料と道具で、調理は短時間で済ませる」をモットーに、タイムテーブル付きで各メニューを紹介します。さらに、各章に行正流ライフスタイルが垣間見える楽しいエッセイとお気に入りの音楽も掲載します。

  • 文庫本サイズだからかさばらないので、仕事バッグに入れておいて帰りの電車で読むのにちょうどいい。

  • 去年「やさしさぐるぐる」を読んでから行正さんの大ファンになってしまった私
    行正さんのファンでもあるけど、お母様である「よし子さん」のファンでもある
    「やさしさぐるぐる」でも「よし子さいこぉぉぉ」と叫んだ
    今回も「やっぱり、よし子!さいこぉぉ」と叫んだ
    他人様のお母様を「よし子」などと呼び捨てにして申し訳ないんだけど、ホント素敵な方なのだ

    19時から作るごはん・・・
    まさに私がそうかも(笑)
    正確には19時30分からかな

    ちょっぴり残業して、お買い物してってなると、作り始めのスタートはこの時間かな
    もしくは20時・・・
    20時になると、もう包丁を持つのが嫌になって、スーパーでお惣菜を買ってしまいます
    でもそんな生活が続くと、なんだか身体が重くなって体調も悪くなるんですよねぇ~
    なので、なるべく自炊するようにはしてるんだけどね・・・
    なにせ、早く作って早く食べたいからレパートリーが貧困
    「これじゃ、いかん!」って時に見つけたのが、この本です

    やっぱり行正さん!
    手早く、しかも美味そうに作れるメニューばかり
    これで私のレパートリーも増えるかな?

    でもね、この本で一番「!」ってなったのが「誰にも何も期待しないこと」というエッセイ
    アメリカのホストファミリーの元で頑張っている行正さんに「よし子」さんが語ったエピソードに
    「そうだよねぇぇ」と深く頷いたのでした
    やっぱり、私「よし子」さんファンです(笑)

  • 簡単作りやすい。

  • 19時なんて余裕で会社ですって。

    あと、思ったより2人分メニューが多かった。1人分で!1人ご飯でお願いします!

  • 30分程度で作成できるレシピや調理のコツを紹介している。
    カフェのメニューのように、盛り付けもおしゃれ。
    でも、30分でできるというのは
    作成者の手際によるので、一概に鵜呑みにはできない感がありました。

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著者プロフィール

料理研究家・生活空間プランナー。福岡県生まれ。広告代理店でCMプロデューサーとして活躍。2007年に広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」などがある。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。元デンマーク親善大使で、デンマークのインテリアにも造詣が深い。

「2021年 『ステイホームを心地よく… ぬくもりの北欧スタイル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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