天才の創りかた 脳を鍛えて進化させる方法 (講談社+α文庫)

  • 講談社 (2011年9月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784062814454

作品紹介・あらすじ

脳の使い方、育て方
IQで知能は計れません。右脳神話なんて迷信です。脳科学の最前線が見出した真実!

子どもを「天才」に育てる場合のコツがあります。夜は明かりを消して寝かせ、昼は太陽を浴び、母乳で育てます。また、父母がたくさん語りかけ、触れ、自分たちの真似をさせ、真似ができたら心から喜んで見せることです。そして数を一緒に数え、たくさんの本を読み聞かせます。本書は、そうした子どもの脳の育て方から、大人が日常、自らの前頭前野を鍛えることによって、脳を進化させ、才能を開花させる、具体的な方法を解説しています。

●天才は遺伝ではない:IQで頭の良さは計れない
●創造は「左脳」から生まれる:右脳左脳の迷信
●老いても脳は進化する:「内的」な刺激という特効薬
●創造力は「読書」が生み出す:スポーツの天才
●潜在能力を発揮する:極度に緊張すると脳機能は沈黙する

※本書は2004年11月25日に講談社インターナショナルより刊行されたものです。

感想・レビュー・書評

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  • 川島隆太の天才の創りかたという本

    純粋にためになるなぁ~と楽しく読めた。
    おもしろかった。

    子供を天才に育てる場合のコツがあります。
    夜は明かりを消して寝かせ、昼は太陽を浴び、母乳で育てます。
    また、父母がたくさん語りかけ、触れ、自分たちの真似をさせ、
    真似が出来たら心から喜んで見せる事です。
    そして数を一緒に沢山数え、たくさんの本を読み聞かせます。
    本書はそうした子供の脳の育て方から大人が日常自らの前頭前野を鍛えることによって、脳を進化させ、才能を開花させる、具体的な方法を解説していきます。

    閃きや想像力は、自分の持っている語彙力や知識などが基盤にある事から形成されるけれど、脳の研究を行っている人がこう言った文章を書くとより説得力が出る気がする。

    前頭前野を鍛えると頭の調子が良くなるらしい。
    前頭前野は情報処理と判断を行う場所。創造性、社会性など、人間らしさの源と言われている。

    右脳左脳と呼ばれているけれど脳は分散型のコンピューターシステム。
    バランスよく使う事が良いと思う。

    簡単な事で脳を刺激して鍛えることができる事を、長期間にわたり実験研究を行って証明をし続けている川島教授の話は面白かった。
    痴呆老人の学習療法の話は、心温まる話で尚且つ実証性に富んだ内容でした。

    本書に書かれていた内容に従って自分も脳を鍛えてみようと思います。
    読書が脳に良く、活性化させるとの記述を見た時は読書好きの自分としては嬉しかったです。

    読み物としても面白いので、おすすめです。

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著者プロフィール

東北大学加齢医学研究所所長。
1959年千葉県生まれ。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専講師を経て、同大学教授として、高次脳機能の解明研究を行う。人の脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能開発研究の国内第一人者。ニンテンドーDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズの監修者。学習療法を応用した『脳が活性化する100日間パズル』シリーズ(学研)や『楽しい!脳活パズル120日』(学研)など著書多数。

「2022年 『美しい日本の祭礼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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