理論派スタイリストが伝授 おしゃれの手抜き (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 118
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062815161

作品紹介・あらすじ

大人気スタイリストが、雑誌では語れない本音を大公開。センスがなくても、洋服の数が少なくても、必ずおしゃれになれる!

感想・レビュー・書評

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  • ◆杢(もく)グレーのパンツを2本 丈はフラットシューズに合わせる ◆ジャケットは肩で選ぶ 袖丈は親指の第一関節 ◆持つべき靴はヌードベージュのパテント素材 買うなら18時 ◆シルエットは△か▽ ◆捨てる服、残す服は2年で決まる

  • 時間もお金もかけずにあか抜ける!

    おしゃれには絶対的な間違いはないし、センスが悪ければたのしめないようなものでもありません。でも、人生をちょっぴり楽しく、有意義にするためのツールです。正しい道具を正しく使うためのコツを、今、最も支持されている大人気スタイリストが伝授します。「洋服はたくさん持っているのに、着たい服が見当たらない!」「自分に似合う服がわからない!」……これを読めば、そんなお悩みも一気に解決します!

    ※本作品は2009年11月に小社より刊行された単行本『理論派スタイリストが伝授 おしゃれの手抜き』を文庫収録にあたり加筆、改筆したものです。

  • 目的意識をはっきりさせて持ち数はへらす、という方針は参考にしたい。予算設定は、私には高すぎたけど。

  • コーディネートの本を読むなら写真やイラストがもっとたくさんあるほうが観やすいし納得しやすいのに・・・残念。

  • 筆者の考え方は共感できるが、特に読む必要はなかったかなあ。ヴァンテーヌが大好きでしたので、興味を持ちました。
    今、あのテイストの雑誌ってないですよね。

  • こういうジャンルの本で絵が入っていないのが新鮮だったので、
    手にとってみました。
    自分をよく観察して体の特徴をつかむこと。素材、形、色などのアイテムの特徴を理解すること。そして自分をどう表現したいのかという意思をもつこと。
    収納のコンパクトさに驚きました。

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著者プロフィール

1972年東京生まれ。スタイリングディレクター。
大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったが、サルサと衝撃的な出会いを果たし南米に遊学。帰国後はフリーの編集者・ライター・スタイリストとして活躍し、結婚、第一子を出産。雑誌、カタログを中心にスタイリングをこなす傍ら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。その間、離婚、再婚し、現在はベネズエラ出身の夫、3人の子供とともに暮らす。
2015年1月よりウェブマガジン「ミモレ」を創刊編集長としてスタート。2018年7月には「ミモレ」のコンセプトディレクターに就任、2019年よりセルフメディア「アマーク」をスタート。最近では商品開発やブランドコンサルタント業などでも活躍中。
『大草直子のSTYLING&IDEA 10年後も使える「おしゃれの結論」』(講談社)、『大草直子のNEW BASIC STYLE』(三笠書房)など著書多数。インスタグラム@naokookusaも人気で、2020年10月現在フォロワーは28.6万人。

「2020年 『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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