ピアノを弾きたいあなたへ 大人のピアノ入門から再挑戦まで、上達の秘訣126 (講談社+α文庫)

  • 講談社 (2015年2月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784062815857

作品紹介・あらすじ

初心者でも、再挑戦者でも、何歳から始めても! 知っているだけでピアノがうまくなる情報満載。脳の活性化と健康維持にも最適!

みんなの感想まとめ

初心者や再挑戦者に向けたこの本は、ピアノを始めるための実用的な情報が豊富に詰まっています。楽器や教室の選び方、練習法、ストレッチの方法まで、すぐに役立つ内容が盛りだくさんで、ピアノの魅力がしっかりと伝...

感想・レビュー・書評

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  • 「これからピアノを始めよう」と思っている時期に読むのにぴったりの本。楽器・先生・教室の選び方や、ピアノに適したストレッチ、簡単な楽典など、すぐに役立つ情報が盛り沢山。ピアノの魅了がたっぷり伝わり、背中を押してもらえること間違いなし。
    「自分の楽しみのために、ピアノを弾くのは幸せなことだ。」の一文に、ぐっときた。思ったように上達せずにへこむ時も、初心に戻って頑張ろう!と思った。

  • 米国出張中、時差ボケで悩んでいた頃に、FBのお友達に紹介いただいた本です。米国で注文して、帰国してすぐに読んでしまいました。

    昨年(2014)9月から一念発起して始めた「大人のピアノレッスン」、子供のレッスンとは違って、先生に自分のやりたいことを優先してもらえる、社会人なので仕事が第一と考えられているせいか?、練習できてなくても多めに見てもらえる、というのが、子供の頃に感じたものとは異なると実感しました。

    その分、何のためにピアノをやっているのか、大目標、そして、それを実現するためのマイルストーン(大目標を達成するまでの小目標)をレッスンを受ける自分が決めないと何も進歩しない、という現実があることも気づきました。

    そんな私にとって、この本のサブタイトルに書かれている、「大人のピアノ入門、再挑戦まで、上達の秘訣」というコピーには惹かれます。目標を明確にすればするほど、次の目標が見えてきた今の自分に、この本は最適のタイミングでした。

    本の内容で印象に残っているのは、ピアノを弾く時の理想的な手の形は、昔の卵形ではなく傘のイメージ(p21)、鍵盤に触れるのは指先の面の中心(p33)、間違えずに弾くことよりも大事なこと(どんな気持ちを伝えたいか)がある(p37)、弾く時だけでなく、放すときも大事(p77)です。とても参考になりました!

    以下は気になったポイントです。

    ・心配すると集中力は失われて進歩をさまたげるが、楽しい気持ちで取り組めば、集中力は上がり早く上達する(p18)

    ・ピアノ手の形は、傘の骨をイメージするのがコツ、顔を洗おうと水をすくったときの手の形、脱力しているときの自然な感覚を上手に利用するとよい(p21)

    ・机の上に軽く手を置いて、指先を机につけたまま、指先で机を下に押してみると、フィンガーノイズは避けられる。無駄に指を上げる必要はない(p31)

    ・指のタッチポイントは、指の腹のカーブの真ん中あたり(p33)

    ・演奏する人は、作曲者の感動を、聴く人に伝わるように明確にイメージしてピアノを弾いてほしい(p36)

    ・上手にごまかす練習も必要、もしも隣の音を弾いたら、すぐに正しい音を弾いて「タラン」と飾り音にする、指が止まってしまったら、その一瞬は休符にするなど(p41)

    ・曲は通して弾くのではなく、パーツごとに弾くのが効果的。小さなパーツからマスターして規模を大きくする、練習は時間の長さよりも、集中力の方が大事(p42)

    ・音程がイイと言われるのは、全音や半音の幅に気を付けているかがポイント(p44)

    ・長調と短調は、同じ階段を使っているが、スタートラインが違う(p45)

    ・ピアノは弾く時だけでなく、指の放し方も大事(p77)

    ・グランドピアノの真ん中ペダルは、指を上げても、その音だけ持続する、右ペダルのような響きはないが(p80)

    ・丹田に重心があると、演奏中どんなときも落ち着いて弾くことができる(p107)

    ・誰のために、いつまでに、この曲を、と具体的な目標を掲げよう(p130)

    ・挫折しないようにするには、大好きな先生に、大好きな曲を習うこと、先生も曲も選ぶのは自分(p134)

    ・1日に1時間弾くならば、3回に分けて弾く方が効果的(p144)

    2015年7月5日作成

  • ピアノをはじめるのに「もう遅い」はありません。何歳からでもはじめられ、続けていくほどうまくなり衰えないのがピアノです。この本では、上達の新常識、楽譜を読むコツ、ピアノや教室の後悔しない選び方、挫折を防ぐQ&Aなど、大人が楽しく不安なくピアノを習うための情報をまとめました。昔と今のレッスンの違いやピアノがうまくなるストレッチなど、子どものころに習っていて再挑戦の方にも役立つ知識満載です。

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著者プロフィール

熊本市生まれ。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業後、ジャズ理論を八城一夫氏に学ぶ。ピアノを教えながらCM 音楽やゲーム音楽などの経験を積み、二児の母となった直後の1991 年から『ピアノランド』を発表、シリーズは200 万部を超える異例のベストセラーとなり、音楽と子育ての両立に悩む多くの人を励まし日本中の子どもたちに愛される教材となった。『耳を開く 聴きとり術 コード編』『ピアノランド スケール・モード・アルペジオ』『即興演奏12 のとびら 音楽をつくってみよう』等、それまでにないユニークかつ専門的な教材を次々に出版、ピアノ演奏のみならず創作できる人を育てる教育にも心を砕き、自身も歌やピアノの演奏活動を継続。2011 年からは本格的なピアノ作品に取り組み、音楽之友社から8冊のピアノ曲集を出版。現代の作曲家には100 年先に残るクラシック作品を書く義務があると考え、創作活動に打ち込んでいる。

「2026年 『ピアノ小品集 バロックタイム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

樹原涼子の作品

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