大人のADHD (講談社+α文庫)

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  • 講談社 (2015年4月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784062815925

作品紹介・あらすじ

片づけが苦手、遅刻が多い点……それは、ADHDのせいかもしれません。毎日の生活の工夫、治療法までを専門医が豊富な図解で解説

みんなの感想まとめ

ADHDについての理解を深めるためのガイドブックで、日常生活の工夫や治療法を専門医が豊富な図解で解説しています。特に、ADHDを抱える大人やその周囲の人々にとって役立つ内容が盛り込まれており、読みやす...

感想・レビュー・書評

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  • ADHDやASD、LDなどの特性が簡潔にまとめられています。日常生活や仕事での具体的な場面を提示して、特性に対する対策を解説しています。
    イラストや図表を用いて分かりやすく「ササっと」読める内容になっています。
    日常生活にすぐに生かせることも多いと思います。

    ADHD:考えずに思ったことを性急に話し
    てしまい、後から「言うべきではなかった」
    「言って失敗した」などと後悔しがち。少し
    考えれば言わないほうがよかった、とはわか
    る。

  • 片づけが苦手、遅刻が多い点……それは、ADHDのせいかもしれません。毎日の生活の工夫、治療法までを専門医が豊富な図解で解説

  • 図が豊富で読みやすい。周りにADHDの方がいる人、自分がもしかしたらADHDなのではないかと不安な人に。ADHDの入門書。

  • 大人のADHDも子供のそれも特徴自体は変わらない。両親や教師など手助けをしてくれる存在があるかないかが大きな違い。責任感がない。詰めが甘い。だらしがない。根気がない。そそっかしい・・・・・・・・・評価は散々だが、ADHDの特徴を逆手にとって長所に育てることもできる。注意力が持続しないのは、複数のことを同時にテキパキこなすこととして活かせる。慎重さが足りない人は行動力のあるアイデアマンになれる。落ち着きのなさは機動力に変えられる。などなど。何とあの坂本龍馬もADHDだったとのこと。苦手を自覚すれば良い面を大いに発揮し大成できるのだ。大事なのは周囲の理解。

  • ADHDやそれと似た症状を持つASDやLD、うつ病などについても書かれていた。図が多くページ数も少ないためさらっと読める。

  • ページ数が少なく、簡潔にまとめられていて読みやすい。自分がADHDにあてはまるかどうか、その場合の対策として参考書になりやすい一冊だと思う。

  • 小学生の頃からそうだった。
    片付けは出来ない、遅刻はするし、なにかしら忘れ物をする。
    結果、先生からも親からも叱責され続け、学校でも定期的に三者面談が設けられた。
    しかし、学力は上位であり、人並みにコミュニケーションも取れたため、ただのだらしのない子として扱われた。
    大きくなってもほぼ変わらず、意識的に気をつけるが注意を払いそびれてしまい上手くいかないことが多々ある。
    そんな自分だか、実際この本を読んでみてやはりADHDなのではないかと思いつつ、学生のうちに少しでも改善できるようTo Doリストを持ち運ぶなど自ら意識的に行動することで病院に行かなくても改善出来ると感じた。
    ただ、手帳を購入しても毎年4月しか記入しない自分が、To Doリストを継続出来るかは甚だ疑問ではある。

  • ページ数少なめで、重要なキーワードに太字を多用するなどメリハリがきかせてあり、読みやすかったです。身体機能面からの解説も豊富で、あらたな発見もありました。

    が、対処法についてはやはり(同種の本の大半と同様に)周囲の人向けがほとんどです。

  •  ADHDの3つの特徴は、「不注意」(気が散りやすい、物を失くしやすい)、「多動性」(落ち着きがない)、「衝動性」(思い立ったらすぐに行動したくなる)だという。ADHDの特徴、原因、対処法など、よくまとまっていて分かりやすかった。
     一つ分からなかったのが、ADHDであるか否かの判断基準。上記の特徴は、誰でも持ちうる単なる欠点のようにも受け取れる。
     ただ、周りの不可解な行動に苛立つときに「もしやADHD的特徴があるのか」という視点を持つことで寛容になれたり、対処法が見いだしやすくなりそうだ、と感じた。

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著者プロフィール

【監修者プロフィール】
司馬理英子(しば・りえこ)
司馬クリニック院長。医学博士。1978 年、岡山大学医学部卒。1983 年に同大学大学院博士課程修了後、渡米。アメリカで4人の子どもを育てながら、ADHDについての研鑽を積む。1997 年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を上梓。日本で初めて本格的にADHDを紹介した同書は、なじみ深いキャラクターになぞらえたわかりやすい解説により、ベストセラーに。同年帰国し、司馬クリニックを開院。高校生までの子どもと大人の女性を専門に、治療を行う。主な著書に『大人のADHD』(講談社)、『のび太・ジャイアン症候群』『アスペルガー症候群・ADHD 子育て実践対策集』(ともに主婦の友社)など。


「2023年 『女性の発達障害 困りごとにどう向き合うか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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