大人のADHD (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 29
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062815925

作品紹介・あらすじ

片づけが苦手、遅刻が多い点……それは、ADHDのせいかもしれません。毎日の生活の工夫、治療法までを専門医が豊富な図解で解説

感想・レビュー・書評

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  • 片づけが苦手、遅刻が多い点……それは、ADHDのせいかもしれません。毎日の生活の工夫、治療法までを専門医が豊富な図解で解説

  • 図が豊富で読みやすい。周りにADHDの方がいる人、自分がもしかしたらADHDなのではないかと不安な人に。ADHDの入門書。

  • 大人のADHDも子供のそれも特徴自体は変わらない。両親や教師など手助けをしてくれる存在があるかないかが大きな違い。責任感がない。詰めが甘い。だらしがない。根気がない。そそっかしい・・・・・・・・・評価は散々だが、ADHDの特徴を逆手にとって長所に育てることもできる。注意力が持続しないのは、複数のことを同時にテキパキこなすこととして活かせる。慎重さが足りない人は行動力のあるアイデアマンになれる。落ち着きのなさは機動力に変えられる。などなど。何とあの坂本龍馬もADHDだったとのこと。苦手を自覚すれば良い面を大いに発揮し大成できるのだ。大事なのは周囲の理解。

  •  ADHDの3つの特徴は、「不注意」(気が散りやすい、物を失くしやすい)、「多動性」(落ち着きがない)、「衝動性」(思い立ったらすぐに行動したくなる)だという。ADHDの特徴、原因、対処法など、よくまとまっていて分かりやすかった。
     一つ分からなかったのが、ADHDであるか否かの判断基準。上記の特徴は、誰でも持ちうる単なる欠点のようにも受け取れる。
     ただ、周りの不可解な行動に苛立つときに「もしやADHD的特徴があるのか」という視点を持つことで寛容になれたり、対処法が見いだしやすくなりそうだ、と感じた。

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著者プロフィール

【監修者プロフィール】
司馬理英子(しば・りえこ)
司馬クリニック院長。医学博士。1978年、岡山大学医学部卒。1983年に同大学大学院卒業後、渡米。アメリカで4人の子どもを育てながら、ADHDについての研鑽を積む。1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を上梓。日本で初めて本格的にADHDを紹介した同書は、なじみ深いキャラクターになぞらえたわかりやすい解説により、ベストセラーに。同年帰国し、司馬クリニックを開院。高校生までの子どもと大人の女性を専門に、治療を行う。主な著書に『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)、『大人のADHD』(講談社)、『ADHD・アスペルガー症候群 子育て実践対策集』(主婦の友社)など。健康ライブラリースペシャル『「大人のADHD」のための段取り力』の監修者。



「2018年 『「大人のADHD」のための片づけ力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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