土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 160
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062815949

作品紹介・あらすじ

少ない材料で手軽に作れて、一見ありきたりだけど、
おいしくて、食べ飽きない。そんな名もない“ふだんのおかず”。
「シンプルなお料理は値段をつけにくいから、お店ではなかなか食べられません。
でも、実はそれこそが一番おいしい。
家庭でしか食べられない“おいしさ”です」──
だから、料理名ではなく素材から入るおかず作りの本。
なんでもないようなおかずが、レシピ通りに作ると、一段も二段もおいしい。
そんな土井マジックがつまった頼れる決定書の文庫版!

感想・レビュー・書評

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  • 土井善晴さんちの 名もないおかずの手帖 (講談社のお料理BOOK) | ダ・ヴィンチWeb
    https://ddnavi.com/book/4062784416/

    『土井善晴さんちの「名もないおかず」の手帖』(土井 善晴):講談社+α文庫|講談社BOOK倶楽部
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000207998

  • 日本の“ふだんのおかず"は、実は名前のつかないようなものばかり。でもそれがおいしくて、飽きなくて、からだにも心にもやさしいのです。少ない材料で手軽に作れる“毎日おかず"のレシピを紹介。
    (2010年)
    — 目次 —
    野菜のおかず
    魚介・肉・卵・豆負腐類のおかず

  • 自分の料理本を読むのは、作り方を最初から最後まで学ぶというよりも、その料理のコツとか、美味しくする為の一手間を学ぶためのもの。

    土井善晴氏の本は無駄な事が書いてなくて、タメになる情報満載。和食においてはほとんどの料理に出汁が使われている事を再確認。

  • レシピ本。
    日本の家庭料理には名前のつかない料理がたくさんある。そんなふだんのおかずを集めたレシピ集。だから特別な日ではなく何気ない日に作るものばかり。でもそういうふつうのおかずが、なんども繰り返し作るうちに定番になり得意料理になり大切な料理になっていくんだろうな。
    さっそく明日から。楽しみ。

  • 少ない材料で手軽に作れて、一見ありきたりだけど、
    おいしくて、食べ飽きない。そんな名もない“ふだんのおかず”。
    「シンプルなお料理は値段をつけにくいから、お店ではなかなか食べられません。
    でも、実はそれこそが一番おいしい。
    家庭でしか食べられない“おいしさ”です」──
    だから、料理名ではなく素材から入るおかず作りの本。
    なんでもないようなおかずが、レシピ通りに作ると、一段も二段もおいしい。
    そんな土井マジックがつまった頼れる決定書の文庫版!

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著者プロフィール

土井善晴(どい よしはる)
料理研究家。「おいしいもの研究所」代表。
東京大学先端科学研究センター客員研究員、十文字学園女子大学招聘教授、甲子園大学客員教授、学習院女子大学講師。
1957年大阪府生まれ。芦屋大学卒業後、スイス・フランスでフランス料理、味

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