- 講談社 (2015年9月18日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (576ページ) / ISBN・EAN: 9784062816144
作品紹介・あらすじ
唯一本人が全面協力した決定版評伝。未来を創った、天才経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った一冊!! 約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族、ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、スティーブ・ウォズニアック、ティム・クック……関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富。スティーブ・ジョブズ最期の日々が描き込まれた「終章」も含まれた、ジョブズ伝記の完全版が文庫で登場!
取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。
未来を創った、天才経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
アップル創設の経緯から、iPhone iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで、ジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類書を圧倒する内容。
本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー。ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック……関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富に。まさに超豪華な評伝。未公開のプライベートフォトも公開。
あのミリオンセラー伝記がついに文庫化。スティーブ・ジョブズ最期の日々が描き込まれた「終章」も含まれた、ジョブズ伝記の完全版が文庫で登場!
みんなの感想まとめ
スティーブ・ジョブズの人生と業績を余すところなく描いたこの評伝は、彼の情熱や才能、そしてその裏にある複雑な人間性を深く掘り下げています。取材嫌いとして知られるジョブズが唯一全面協力した本作では、アップ...
感想・レビュー・書評
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発売された頃に読んで、久々の再読です。スティーブ・ジョブズという人間を余すことなく生き生きと描いた傑作です。気性が荒く、滅茶苦茶ではあるが、突き抜けた情熱と才能に惹かれてしまう。自身は究極のミニマリストを目指すのだが、世界の誰もが欲しがるものを生み出したいという渇望。剥き出す本能と究極に自制の両端を行ったり来たりする緊張感。付き合う人はたまったもんじゃないが、宇宙にインパクトを与えるものを作り出す。とても現実の人とは思えない。まさにスティーブ・ジョブズである。上巻はトイストーリーの成功までの話。大好き度❤️❤️❤️❤️❤️
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2冊でかなりのボリュームですがすごく面白い
あっという間に読み終えました
機会があれば是非一度読んでみてください -
(Ⅰ・Ⅱ巻合わせてのレビューです。)
この本はスゴい本だと想像していたけれど、
読んでみたらやっぱりスゴ本だった。
誰もが知ってるアップル創業者、スティーブ・ジョブズの伝記本。
たくさんの登場人物に頭がこんがらがり、
テクノロジー用語に??となるも、
それでも面白くてあっという間に2巻とも読んでしまった。
テクノロジーやアップルにそんなに詳しくなくても、
学びになる箇所はたくさんあるでしょうし、
そんな難しいこと考えなくても、とにかく楽しい。
特に印象的だったのは、宇宙に衝撃を与えるような製品を作って、
世の中を変えてきたスティーブも数え切れないほどの
失敗や見当違いなことを言っているところ。
サッカーで言えば、何度ミスしても勝負どころで
ゴールを決めるフォワードのよう。
(一度のミスが命取りになるディフェンダーやゴールキーパーでは絶対にない。。)
これは絶対に読んどかなアカン系の本であることは間違いないですね。 -
アップル設立者のスティーブ・ジョブズの伝記。
ペーパーバック版が非常に売れていて、読んでみたいなと思っていたものが、文庫版になり、ブクログの献本企画でいただきました。
「僕の伝記を書いてくれ」とジョブズに言われたウォルターによって、ジョブズ本人や友人、かつての敵や恋人も含めた知り合いに話を聞き、書かれた伝記です。誰にも真似できない、ジョブズのパワーを感じる、ジョブズの一生。全2巻。第1巻では、生まれてから学生時代、アップル、そしてピクサーの設立までの半生を描いています。
他人の生き様を知るのは、下手な小説を読むよりもずっと面白いです。
スティーブ・ジョブズといえば、アップルを設立したとか、プレゼンテーションが凄いとか、輝かしい面がとても有名です。でも、この本を読んで、敵も沢山いるし、苦労も沢山していて、挫折だってしているのだとわかりました。天才は努力もするが、やっぱり人として面白く、変わっているのだと思います。
ジョブズの持つ能力、「現実歪曲フィールド」は凄い。目的のためなら、どのような事実も捻じ曲げ、相手を納得させ、現実を変えてしまう能力です。ジョブズ本人は嘘をついているつもりではないのだけど、客観的に見れば、現実が曲げられているのです。私の周りにも、現実を捻じ曲げる人はいますが、ジョブズの場合は本当に現実が変わる力があるようです。
この能力のおかげで、この伝記の内容も、本当なのか捻じ曲がった話なのかわからなくなるミステリー(笑)
第2巻も読むのが楽しみです。 -
一気に読み終えた。続きが非常に気になる。
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読む前は、天才の思考に触れてみたいと思った。この上巻を読んだ後は、天才の思考にはついていけないと思った。とにかくぶっ飛んでいる人だった。正直どうなのと思う部分もあるが、それも含めて理解の範疇を越えた。下巻も楽しみだ。
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生い立ちを語った前半は少しタルイ感じでしたが、ゼロックスPARKに行くあたりから一気に面白くなります。コンピューター好きでも知っていた事でニヤリとしたり、知らなかった事で驚いたり。
しかし一番の見どころはジョブズの破綻した性格と、それに惹かれつつも巻き込まれていく人々の描写。そして堕ちていくジョブズの描写だと思います。 -
アップルとピクサーをつくった時代のステーヴ・ジョブズ。
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前半は正直クレイジーな人、という感想。
後半から一気に面白くなる。
引き込まれる面白さ。 -
感情の起伏が激しく、他人を持ち上げたと思うと次の瞬間には侮辱したり精神年齢が低い。自身の娘リサを認知していなかったのに、結局引き取るところなど不思議も多い。
しかし、ビジネスマンとしては圧倒的なリーダーシップやアイデア、現実歪曲フィールドを駆使してアップルを大成功させた立役者。間違いなく希代のカリスマです。
パート2も読みます。 -
たしかに人の名前が多くて、途中からこんがらがって来る。でも続きが気になるので2へ。。。
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世界的ベストセラーにもなったスティーブ・ジョブズの半生を書いた自伝の前篇。
本書では出生からトイストーリーの成功までが描かれており、改めて偉人でもあり、異人でもあったジョブズのことがよくわかりました。
現実歪曲フィールドによって、マッキントッシュの成功があったことや天才的なプレゼンの才能などを感じることができました。
その人間性から敵も多く、一歩間違えれば無名の変人となるところがやはり1984のCMやトイストーリーの成功などはジョブズの研ぎ澄まされた感覚と先見の明が成せることだったのだと思いました。
また才能者とそれ以外への態度の変化や家具や菜食への異常なこだわりや家族との付き合い方など常人離れしていたことも本書で知ることができました。
やはりどこか飛び抜けた才能者であって、今自分たちの生活を一変させたイノベーションの礎を作った偉人の軌跡は凄く常人離れしていて、波乱に富んだものだったのだと感じました。 -
・ウォルター・アイザックソン「スティーブ・ジョブズ」(講談社+α文庫)を 読んでゐる。巻1読了、2を読み始めたところである。2巻で合計1,000頁を優に超える。大著と言ふべきであらう。おもしろい。そんな大部の書であることは気にならない。それは内容によるのだが、それ以上に大きいのが本書の対象人物、スティーブ・ジョブズの魅力であらう。いや、魅力ではない。その奇人変人ぶりと言ふべきであらうか。これで一貫してゐる。見事である。こんな人間、たぶんさうざらにはゐない。ゐなくで幸ひである。ジョブズの女友達の一人が、 ジョブズは「自己愛性パーソナリティー障害」(521頁)であると知つて納得したといふ。「たぶん共感が問題だったんだと思います。共感する能力があの人に欠けていたことが」(同前)。たぶんMacが現状のやうにあるのもまた結局はこれによるのであらうと思ふ。ジョブズはそれほど徹底して、一貫して己の生き方、行き方を通してきた人であつた。
・本書は子供時代からのジョブズのそんなエピソードにあふれてゐる。例へば飛び級をして中学生になつた時、ジョブズは今で言へばひどいいぢめにあふ。耐へかねて両親への最後通告、「もっといい学校に行かせてくれって頼んだ」(58頁)。「そのころジョブズ家はかつかつの生活をしていた。しかし、スティーブの要求をけるという選択肢はなかった。」(同前)もう一つ、大学進学時、「僕は、もっとアートなこと、もっとおもしろいことがしたかった。」(93頁)と いふ理由で、「オレゴン州ポートアイランドにあるリベラルアーツの私立大学で,学費が高いことでも有名な」(同前)リード・カレッジに進む。ところが 「ジョブズはすぐ、大学に飽きて」(105頁)退学する。後ろめたさはあつても、結局は両親の思ひを無にしたのである。一事が万事、大人になつても、 Appleで成功してもこの調子であつた。現在のMacに互換機はない。すべてAppleの管理下にある。他の製品も同じ、すべてAppleが御す。「この背景には、すべてを思うとおりにしたいという彼の性格があります」(288頁)。完璧さを求める、そして「自己愛」、これがMacを決めたのである。 Macを作る工場もジョブズの管理下であらねばならない。これが高じてNextでは「コンピュータの形は完璧な立方体とする。」(445頁)と宣言して、 本当にそれを追求した。現場は大変であつたらう。コストの問題ではない。ジョブズの審美眼にかなふかどうかの問題であつた。それゆゑにNextは失敗する。いや、コンピュータの会社としては失敗しても、結局、会社をAppleに高く売ることができたのだから、ビジネスとしてはむしろ成功であつたのだら う。巻1ではその手前あたりまでのジョブズの人生を描く。伝記といふと所謂偉人の伝記を思ひ出す。同時代の人物が対象であるせゐか、本書の書きぶりはそれらとは違ふ。その当事者の言葉で説明、描写されることが多い。臨場感や生々しさをそれがもたらすのだらう。昔の偉人ではできない書き方である。ジョブズは 「自己愛性パーソナリティー障害」といふ人であつたから、当事者の言葉の方が作者の表現よりも分かり易いといふこともあらう。実際、そんなのが多く、ジョ ブズを自己愛性と規定する言もまたその一つであつた。そんな人物によつてMacが作られたのである。仄聞していたけれどこれほどまでであつたとはと思ふ。 Macを愛用する人間として、私は本書をビジネスがらみでは読めなかつたが、ジョブズの人となりを知つて楽しむことはできた。巻2、ジョブズが頂点に上り詰めるまでが楽しみである。 -
献本でいただきました。
眉をひそめたくなる言動が目立ちますが
その極端さが見たこともないような新しいものを作り出す原動力なのでしょう。
上巻だけでも500ページ越えのボリュームですが
コンピュータの歴史という観点でも興味深い内容で
一気に読みきってしまえるとおもいます。 -
献本でいただきました。
思っていたより、分厚い!読み応えありそうです。
著者はジョブズ自身から伝記を書くことを依頼された。しかし2004年当初、著者はそれを断った。10年後か20年後、君が引退するころに書くよ、と。
スティーブ・ジョブズ公式伝記。
1巻ではジョブズの子ども時代にはじまり、やはりメインはコンピュータを作って、起業し、(パソコンの技術面から好きな人にはまたらない歴史ものでしょう!)それからの紆余曲折。アップルを立ち上げ、ピクサーを立ち上げ、
2巻ではさらなる成長を果たしていく。
幅広の帯は、ジョブズの若かりし頃の写真が使われていて嬉しいのだか、これを見たら、本書を原作としたヤマザキマリさんのマンガでもいっか…と思ってしまう、技術屋ではない私 -
15'10.7
献本で届きました。
未読。 -
あのミリオンセラー、ジョブズの伝記がついに文庫化。スティーブ最期の日々が描き込まれた「終章」も含めた、ジョブズ伝記の完成版。
著者プロフィール
ウォルター・アイザックソンの作品
