- 講談社 (2016年9月21日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062816939
作品紹介・あらすじ
東大生・京大生に一番読まれた本の著者が、幸福にとって何が欠かせないか明快に伝授。いわく「前列人間より後列人間になれ。自己宣伝しないとと思うのは浅い考え」「知識がありすぎると考える力がつかない」「傷ついたリンゴは甘い。コンプレックスや苦労をどうとらえるかが大事」ほか、豊富なエピソードをユーモアもときに交えて紹介。外山先生が導きだす逆転の価値観こそ、本物の「生きるための方程式」です。
ミリオンセラー『思考の整理学』の著者、知の巨人による初の幸福論!
東大生・京大生に一番読まれた本の著者である外山滋比古氏が、自らの経験や古今東西の実例から、幸福にとって何が欠かせないか明快に教えてくれます。
いわく「前列人間より後列人間になれ。自己宣伝しないと生きていけないと思うのは浅い考え」「人が生きるのに必要なのは考える力。知識は考える力の邪魔」「傷ついたリンゴは甘い。コンプレックスや苦労をどうとらえるかが大事」。コンプレックスや苦労をどうとらえるかが大事」「会社を辞めることも悪くない」「『どうせ』と思う人はあらゆる幸せから遠のく」「一人前の人間が備えるべき心の機微」などなど。
自身のマイナス経験がどれほどプラスだったかをはじめ、豊富なエピソードをユーモアもときに交えて紹介。外山先生が導きだす逆転の価値観こそ、本物の「生きるための方程式」です。
みんなの感想まとめ
幸福を追求するための新たな視点を提供するこの作品は、著者の実体験を通じて、逆説的な生き方の重要性を教えてくれます。特に、自己宣伝や表面的な成功を重視することの浅さを指摘し、真の価値は内面的な成長や考え...
感想・レビュー・書評
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本書では、まず、挫折や失敗することの効用、できるだけそうしたことを早くから経験し、その後に活かしていくことを説いている。
また、知識というのは有用である反面、思考力を低下させる力を持っていること、自分自身で考える時間を、とくに朝10分か20分でも持つ習慣が大切であることを説いている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「思考の整理学」で著名な外山滋比古の文庫本。自身の幼くして母親を亡くしたことという、大きな不幸からの、所謂マイナスからのスタートから、人としていかに生きていくべきかの発想を教示してくれている。
難しい言葉でなく、読むものに語りかけるようであり、かつ実は真実を突いているものと思われ、それはまさに著者自身の実体験、生き方そのものだから説得力が言うまでもない。
何処か壁などに衝突した時になど読み返したい本である。 -
ある事象を別の方から、逆方向から見てみる、という考え方、生き方もアリだなぁ。時間をおいて読み直したい。
■前列人間と後列人間
■桃李不言、下自成蹊
■浜までは海女も蓑着る時雨かな 滝瓢水
■蔵売って日当たりの善き牡丹かな 滝瓢水 -
知の巨人外山滋比古の最新本。問題を解く力より問題を作る力、つまり自由思考が重要はミソであった。思考力を身につけるために朝、目を覚ましたら、すぐ起きないでぼんやりする。なるべく過ぎ去ったことは頭に入れない。浮世離れしたことが頭に浮かんだら、それを喜び、忘れて困るようなことだったらメモする。毎朝十分か20分、こういう時間を持てば思考家になれる。人生はプラスとマイナスの交錯であり、マイナス→プラスであるというのがこの本の軸である。
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これを読むと失敗は恥ずかしいものではない、逆に歓迎されるものと感じさせる。親はいない方がいいのかとも思ってしまった。一方で逆境に耐えられない者もいるだろう。社会はその様な者にとって優しい場所ではなくなっている様に感じる。
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1. いつでも辞めてやるという覚悟が自分を平和にする、2. 不自由への慣れ(=我慢)が不自由を忘れさせる、3. 誰もが乳幼児に経験した圧倒的無知という状況の打破経験
別の書籍と並行して読んだが、やはり人生は(雑音に負けずに)主体的判断を続けていかねば。それには地図が必要か? -
なかなか入ってこない
著者プロフィール
外山滋比古の作品
